中国語をマジで勉強しようと思っている。

台湾に5年連続でツアーに行ったというのに、いまだに会話ができず、英語と日本語で用が済んでしまう状況に甘えて、まったく勉強して来なかったのは、いまさらながらちょっと情けない。

年々、台湾でブルースが盛り上がっている手応えを感じているし、中国本土や東南アジアにもどんどん行こうと思うにつれ、中国語の必要性を感じているというわけだね。さらに、中国語をマスターできれば、英語、日本語と合わせると世界の半分くらいの人とコミュニケーションがとれる事になるんではないだろうか。

先日一緒にプレーしたファンキー末吉さんは、話すだけでなく、中国語の読み書きもばっちりで、iPhoneで中国語の変換の仕方なんかを教えてもらったのだけど、もうさっぱりわからん。

$菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-Dafu w/Cadeson(台湾の人気メーカー、Cadesonのエンドーサーであり、モデルとしても人気のDafu)

そして、台湾でいつも世話になっている、根石”Dafu"大輔君は、『台湾の竹野内豊』と呼ばれているだけあって、ドラマーとしてだけでなく、モデルやCMなどでも大活躍だ。とは言え、名古屋出身の生粋の日本人。Dafuというのは、大輔の中国語読みだ。

それにしても、全編中国語のDafuのブログにはぶっ飛ぶ。!ぜひ見て欲しい。(読める人はもちろん読みも)
http://blog.roodo.com/dafu

下は、台湾での写真が掲載。
http://www.flickr.com/photos/65896896@N00/sets/72157622699956349/

まだ台湾に行って6年目だというのに、会話も読み書きもバッチリなのには、尊敬の念を覚えるよな。台湾の歴史もずいぶん教えてもらったし、すごい勉強家なんだね。

ということで、Dafu先生に、いろいろ教わる事にしよう。