菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-シュン&ロニー

レギュラーで出演する”Blue Chicago”に、インディアナポリスに住むロニー・ジョーンズが遊びに来た。
ロニーとは、5年前に教会で知り合って以来の付き合いになる。
写真でもお分かりの様に、身長2m13cmの巨人で、プロのバスケットボール選手なんだ。
巨人の多いアメリカのバスケット選手の中でも、7フッター(213センチ)といえば、センターを守るチーム1、2の長身だ。

小生がプレーする教会があるインディアナ州ゲイリー市の出身で、IBLという独立リーグのゲイリー・スティールヘッズでプレーしていたこともあるし、ヨーロッパや、メキシコでもプレーしていた。
NBAのミルウォーキー・バックスのサマー・キャンプに参加して、プリシーズン・ゲームには出場。でも最終ロースターに残れずNBAの公式出場はまだ果たしていない。

バスケット以外に、ロニーは音楽も大好きで、ドラムやベース、キーボードも弾いて、将来は音楽プロデューサーになりたいらしい。一昨年は、小生の"Rising Shun"のレコーディングをスタジオにも見に来た事がある。シカゴに来る時はいつも電話をくれて、ライブを見に来てくれたりもするんだ。

ロニーはもうすぐ30歳。バスケット選手としては、残されたのは数年だ。

「NBAに入ったら、祝杯をあげような。もちろん君のおごりでね」と言うと、笑いながら「ノー・プロブレム」とロニー。

足首を治療中で今は休養しているそうだけど、怪我が治ったら最後のスパートをかけて頑張れ!
Go Lonnie!!