ミュージック・ペン・クラブのウェブに、オーティス・ラッシュの『シカゴ・ブルース・フェスティバル2001』のレビューが掲載された。
筆者は、ワタクシ、菊田俊の介でございます。

http://www.musicpenclub.com/review-200905.html

他のレビューを読んでいると、みなさん、ずいぶん長い分を書いてらっしゃるので、俺ももっと書けば良かったとチト後悔しているのである。オーティスについては書きたい事がいくらでもあるぞって感じだからね(笑い)。
ま、とにかくガッツリとブルースを体験したい人は、これ以上にお勧めのはないっすよ。ほんと。

しかも、マサキ夫人がプロデュース、小田ちゃんこと小田憲司君が写真、小坂カツさんがジャケ写デザインと、日本人のクリエイティブ・マインドが詰まったアルバムでもあるのだ。で、小生のウオーっていう声が5万人の歓声の中に混ざっているしね(笑い)。ま、とにかくまだの人は聞いちょくれよ。

で、ヒマな人は、小生が2000年3月号の”ギター・マガジン”のコラムに書いたオーティスとのミレニアム年越しライブを読んでね。
http://www.shunkikuta.com/japanese/columns/articles/gm2000-03.htm

よろしくっす!