”Japan Tour 2009”はいよいよキックオフ!
http://cvnweb.bai.ne.jp/~eric-c/shun/Japan_Tour_2009.html


前夜とは一変して、ライブ当日の昨日は、朝から雪模様。
シカゴでは見慣れた雪景色も、通りの看板が日本語で、札幌にいるんだなあ、と実感。

マサ長棟君の親友がやっているというラーメン屋さんに連れて行ってもらった。
ラーメン好きの自分としては、なんとしても札幌ラーメンが食いたかったラーメンんだよね。
こってり味噌味のスープは最高で、太い麺がまた嬉しい。満足、満足ニコニコ

ラーメンで腹も心もホクホクになったところでキクヤ楽器店さんへ。
マサとハーモニカの千葉さんとのトリオ編成で40分ほどプレー。ドラム、ベースレスでもなかなかにグルーブのあるプレーになった。フロアいっぱいに集まってくれたお客さんと演奏後に話したり、サインをしたり。こういう交流は、自分にとってもとっても大切な時間なのだ。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-札幌093(キクヤ楽器店さん、お世話になりました。小生の教則DVDも山積みに)


すすきのにある`Temps`でライブをやるのは昨年に続いて2度目。
本番は、立ち見も出る大入りで、北国の熱いお客さんたちにノセられてプレーにも熱がこもる。キーボードが佐々木君に代わった以外は昨年と同じメンバーで(下の写真)、お互いの手の内もずいぶんわかってきた。
曲の進行を本番でどんどん変えてしまう小生と一緒にプレーするのは、いろいろ大変だと思うけど、みなさん自分たちの力を出しつつしっかりサポートしてくれたね。お疲れ様でした。
ゲストシンガーのPATTIさんがライブに大きな華を添えてくれた。サム&デイヴやサム・クックなどのR&Bの名曲をフィーリングたっぷりに歌いこんでいて、グっと引き込まれたのだった。

ミュージシャンやお客さんとの打ち上げは、ライブの盛り上がりをそのまま再現。
北海道産の牡蠣(写真)や魚に舌鼓を打ちつつ、店に飾ってあったアコギで大セッション大会に突入だ。
気がついたら1時を回っていた。外はこんこんと雪が降り続く札幌の夜だった。

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