昨年から生産、販売が開始されたシグネチャー・モデルTE-SHUN KIKUTA MODELの最新バージョンが、MOON社より登場した。
http://www.moon-guitar.co.jp/s_kikuta_mdl.html
ギターによっては、しっかり音が鳴り出すまでに長い年月がかかったりする。
ところが、この”RED MOON"(小生が勝手に名付けた)は、11月の日本と台湾ツアーから1ヶ月半毎日弾き続けてきて、今ではまったく違うギターのように鳴ってきた。
生き物に例えると、成長がすごく早いと感じる。
作ってくださった、ギター・マスターのムーニーさんによると、今回はさらに乾燥が進んだホワイト・アッシュ材を使用してくださったそうだ。
さらに、ラッカー塗装や、下地に塗るシーラー(目止め剤)の塗り具合にも苦心されたとのこと。
こうして、その土地の気候や湿度に合わせつつ、ギターのポテンシャルがしっかり引き出されるギターが出来上がった。
妥協のない究極の職人技には、いつも頭が下がる。
しっかり弾き込んで、常によい音色を出して行きたい。
その音色と共に、多くの人に喜んでもらえるブルースを、音楽をプレーしていこう。
そんなことを思わせてくれるギターだ。
http://www.moon-guitar.co.jp/s_kikuta_mdl.html
ギターによっては、しっかり音が鳴り出すまでに長い年月がかかったりする。
ところが、この”RED MOON"(小生が勝手に名付けた)は、11月の日本と台湾ツアーから1ヶ月半毎日弾き続けてきて、今ではまったく違うギターのように鳴ってきた。
生き物に例えると、成長がすごく早いと感じる。
作ってくださった、ギター・マスターのムーニーさんによると、今回はさらに乾燥が進んだホワイト・アッシュ材を使用してくださったそうだ。
さらに、ラッカー塗装や、下地に塗るシーラー(目止め剤)の塗り具合にも苦心されたとのこと。
こうして、その土地の気候や湿度に合わせつつ、ギターのポテンシャルがしっかり引き出されるギターが出来上がった。
妥協のない究極の職人技には、いつも頭が下がる。
しっかり弾き込んで、常によい音色を出して行きたい。
その音色と共に、多くの人に喜んでもらえるブルースを、音楽をプレーしていこう。
そんなことを思わせてくれるギターだ。