昨夜は、業界大手のミツミ電気さんのパーティーで演奏して来た。音譜
同社のパーティでプレーするのは3回目。
ミシガン北米本社を中心に、シカゴ、カリフォルニア、さらに日本からも数名が参加された。
毎回、その盛り上がりはすごいのなんの。クラッカー
とにかくみなさんが音楽やゲームで一丸となって楽しんでいる感じがすごくいいんだ。
この明るさは、社風なのだろうね。

パーティーということで、ブルースは少し控えめに、インストものや、モータウン、R&B、ファンク・ナンバーをバシバシやる。
オハイオ・プレイヤーズの「スキン・タイト」では、小生も踊りの輪に乱入。(写真下)

ミツミ・パーティ08(1)

そして、最後のセットでは、ミツミの田中さんがドラムで飛び入り
ヴェンチャーズの『ワイプ・アウト』をやる。熟練の田中さんのドラムはさすがっす!グッド!

小生やバンドがヴェンチャーズをやるなんて、と驚いているみなさん、実はみんなけっこううまいんだよ、こういうのも。宇都宮でまっつんにヴェンチャーズの手ほどきを受けたこともあるしな。
(今年の全国ツアーでまっつんを覚えている人も多いのでは?)

ミツミ・パーティ08(2)

そしてクライマックスは、ミシガン北米本社のボス、飯田さんが中心となって社員のみなさんで歌った『マイ・ウェイ』だ。もちろんバックはナマオケ。カラオケ

社員のみなさんは、飲んで食って、踊って歌ってと、大汗をかきながら楽しまれたようで何より(笑い)。

バンドを入れてのパーティーというのは、日本企業ではまだまだ珍しい事だと思うけど、みなさんが本当に楽しんでいる姿を見ると、こういう習慣がもっと広まっていけばいいのになあ、と強く思う小生でした。

最後にパーティーを中心になって切り盛りされたユカリさん、本当にお疲れさまでした!ニコニコ