大事故にあい、巨額の請求書がきて、洪水にあい、と不幸が続いている様に表面的には見えるかもしれない。でも、実態はとてもポジティブなものを自分では感じている

事故の後には、日本はもちろん、全米、ヨーロッパ、台湾など世界中から本当に暖かい励ましの言葉を今でも毎日いただいている。世界中にこんなに友達がいるんだな、と思うと嬉しさでいっぱいになる。
そして中でも本当に自分を愛してケアしてヘルプしてくれる人達(またその逆も)の存在がしっかり見えて、事故にあってよかったと思えるくらいだ

先日の洪水では、となりのJ氏がすぐにポンプを貸してくれ、被害が地下だけで済んだ
彼は数時間おきに様子を見に来てくれ、水が引くまでまるで自分の家の様にずっと気にかけてくれた。この家に住んで11年。普段は愛想の良くないJ氏の本当は暖かい内面を初めて知ることができて、近所付き合いもタイトになった。

地下洪水2トイレからも水が地下洪水1地下の浸水
洪水3道はここまで水が

今となっては、神様が自分の人生に本当に大切なもの、大切な人、大切な生き方を知らせる為にこういうことを起こしてくれたのだろうと思える。
そして神様は、厳しい状況に置いても、トコトンまでは突き落とさずに、ラッキーだったと思えるところで必ず止めてくれる。だから今回の事で破綻したり破産したりすることなく、乗り越えていけるだろうと確信に近い思いがある。

これをポジティブに乗り越えられた後には、本当に充実した後半の人生が待っている。そんな気がしてならない。
健康を取り戻して、心身ともに人生にフォーカスすれば、いろんな人達と音楽の喜びをシェアして、その見返りとして金はいくらでも稼げるような気もする。
そう思うと、これまでの出来事全てに感謝できる。

ということで、今日の日記は、まったくの独り言でした。