私に輪をかけての面倒くさがり屋な長女に歩み寄り、お道具類を見直しました。
ワンアクションで手にできるよう画材の蓋を取り払っただけなのですが、期待した以上に出し入れがスムーズに!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150902/22/shunkichiko/60/fa/j/o0800045013414062743.jpg?caw=800)
テレビボード(テレビは置いていませんが)の下段にトレイを置き、トレイごとテーブルに運んで使っています。
右隣は折り紙などの小さな紙類、そのまた右にはスケッチブック。
ここにある分は「お好きにどうぞ」な姿勢で、娘たちが思うままに使っています。
最近面白かった作品は、タコ家族(^^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150902/22/shunkichiko/22/8d/j/o0800045013414077403.jpg?caw=800)
見よう見まねで次女も参加したようで、いちばん右は次女作です。
出来るだけこれらの資材は100均に頼らず、昔ながらの文房具屋さんで購入するよう心がけています。
「○○色の画用紙をください」
「○○は何処にありますか」
と、子ども自らが関わり買い物をする体験に価値があると思うので、多少値は高くなっても気にしません。
「何を作るの?」という会話に繋がるのも専門店ならでは。
モノには高い理由があるのだと片付けず、高さの元をとるくらいの気持ちで動くと付加価値が生まれますね!
このタコ家族の紙は、文房具屋さんで束で売られている“端切れ”紙。
パンの耳の如く、です(*^^*)