前書きーーーーー
自分の年齢を公開していないために、筆者にとっての若い世代とはどのくらいなのかわからないかもしれない。
この記事でいう若者は一般的な若者、すなわち、高校生から30代前半くらいと思っていただきたい。(皆さんならこの文章で私の世代を理解できてしまいそうですが)
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時々、最近の若い子はやる気がない子が多い。だったり、
職場に尽くさない。 苦労を知らない。なんて言う人がいる。
これらは若者からすれば、ある程度古い価値観のステレオタイプとして見えるものだろう。
いわゆる「最近の若者は....」というやつである。
若者が聞けば、堅物の老人を思い浮かべるセリフだ。
彼らの昔の苦労に対して敬服したい気持ちもあるわけだが、筆者から見て、若者に批判される筋合いはないように感じる。
子供の頃から、低賃金だ、節約だなんだど刷り込まれ、税金が高いだのなんだの、マイナスなことを浴びせられ、社会に出れば給料以上の仕事を求められる。
経済成長もろくにせずに人口の減少真っ只中の国にくそったれと思いながらも、選択肢があるようには思えないから、安定を図るしかない。
大きい声で夢も語れないで、普通を受け入れるしかない。
そんなことを思っていないか?
もちろん、選択肢を生み出すためにはお金がいる。
当たり前のことだけど。
もし君が投資という選択肢を試していないのならば、今すぐに勉強して、始めるべきだと伝えておく。
投資の世界に100%はないが、君がやり方を間違えなければきっと君の人生を豊かにするはずだ。
一番簡単に君に選択肢を与えてくれるもの。
それは何? お金だよ。
NISAのおかげで投資を始めるための知識はネットのそこら辺に転がってる。
筆者も、少し投資に関する記事を書いてるか参考にしてもらえたら嬉しい。
20年後の君に感謝してもらうために、これから投資を勉強するべきだ。
投資を勉強するだけで、ニュースを見る時、商品を買う時、仕事をする時、通勤するとき。すべてに対してのものの見方が変わる。
それらはきっと君にいい影響をもたらしてくれるはずだ。
さあ、早ければ早いほどいい。