皆さんお久しぶりです。
5月も下旬となりました。
当記事でも何度か触れてきたエヌビディアは、前四半期の決算の後、夜間取引中に1000ドルを超えた。
時価総額はマイクロソフト、アップルの次につき、世界3位となっている。
5月という万物の生長の時期に、エヌビディアも堅実に売り上げを伸ばして、またもや予想を上回る決算をたたき出してきた。
執筆中も小さな上昇を続けており市場は興奮冷めやらぬ感じである。
そこで本記事ではエヌビディアの決算の要点を解説していこうと思う。
売上高は前年同期との比較で約3.6倍の260億4400万ドルとなった。
このうち9割弱がデータセンター部門の売り上げでありエヌビディアの強い部分である。
利益は前年同期との比較で7.3倍の148億8100万ドルとなっている。
さらに注目すべきは株式の10分割の発表である。
当記事でも株式分割が行われるだろうということには触れていたが、現実となった。
株式分割によって一株が安くなり、沢山の人に買いやすい株式となることが期待される。市場を押し上げる要因の一つに足りうるだろう。
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