割と衝撃的な記事を見た。




不倫をネタにしたドラマや映画の約半分が

「男性が亡くなる」

という結末らしいガーン


「失楽園」などでは、男女2人とも亡くなってしまってるし。


例えば、大好きで観ていたドラマ「昼顔」

ドラマのラストは結ばれることなく別れてしまったが、映画では2人は結ばれる。

が⋯

まさかの、衝撃の斎藤工の事故(殺される)死!!(観てない人にはネタバレごめんなさい)



「男性が亡くなる」という結末が多いのは、制作側が、不倫が成就させてしまっては「罪が許される」ということで、世間が許してくれないと思ってなのだろうか?


しかも、女性ではなく男性を亡くならせるのは、愛する人を失っても、前を向いて進んでいく姿は、女性の方が絵になるからだろうな。

男性が、女性の死でメソメソしたり、後追いを考えたりするのは、ドラマとして絵になりにくいのだろう。



基本的に

私は、主役級の人が亡くなるドラマや映画は嫌いだし、そういう結末を予め知っていたら、絶対に観ない。

それは、恋愛ドラマだけではなく、サスペンスやアクションやSFでもだ。


現実世界が辛いから、映画の中でくらいは、ハッピーエンドを観たいから。