想い出とともに前を向いてゆく
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もともと趣味などについて、緩く書いていたブログですが、大好きな彼氏が食道がん ステージIVと告知されてから、闘病ブログとなっています。
目指すのは奇跡、寛解です!




中日の大野雄大投手が、セ・リーグのカムバック賞に選ばれた。

松坂大輔以来7年ぶりの受賞者となる。

 大野は今季20試合に登板してキャリアハイの11勝を挙げた。

復活の1年を「まさか、今年2桁勝てるとは。諦めずにやってきてよかった」と振り返っていた。



実は

私は

「隠れ」大野雄大ファンなのだおねがい


昨年のオフにCSの番組で「88年旅」という、球界の1988年生まれ、いわゆる「マー君世代」が集まってゆるく車に乗ってコテージに泊まったりする旅番組の放送があった。

現役、OBを問わず88年生まれの選手が7人くらい?集まった。

マー君や、ハンカチ王子こと斎藤佑樹やギータの出演はなかったが、坂本勇人の(これも)「隠れ」ファンでもある私は、坂本見たさに録画して観ていた。


そこで、発見したのがとても愉快な大野雄大の存在だったのだ。

丁度いい感じの関西弁で、軽妙なトークでみんなの盛り上げ役にいい感じになっていた。


最後までBBQ網に残された蛤がまた哀愁を醸していたのが笑えた(観てない人には通じなくてごめんなさい泣き笑い)


 
大野投手はこれまで栄光の影でも、度重なる怪我や手術に泣かされ、年齢的にも厳しくなってきた今年にこのような成績を残せ、このような賞を手にしたのはほんとうに朗報でしかない。


 

まだまだ老いるのは早い。

セ・リーグはなかなか見る機会が少ないのだが、来年も活躍を期待している。

そしてまた、あの軽妙なトークが聞きたい照れ

皿いっぱいの


緑色の蛇のぶつ切りを食べた









 

  

 

 



夢で


目が覚めてからも胃がムカムカして

気持ち悪かった

2025年のシーズンが終了し、今年のパ・リーグの新人王争いは実に面白い。


パ・リーグにおける新人王の資格を有している選手をあげてみる。    

 
まずは投手 
2025年シーズン パ・リーグ新人王候補の投手 


 この中で新人王にもっとも近いと思われるのは、圧倒的な投球回数の達孝太投手が頭1つ抜けてると言える。
新人王レースには関係ないといいながら、日本シリーズでの好投も、投票権をもつ記者へはアピールになったと思われる。


続いては野手を見てみよう 

2025年シーズン パ・リーグ新人王候補の野手 


 昨年のドラフトの目玉として5球団の競合を経てプロ入りした宗山塁選手は、打率や打点では見劣りするが、パ・リーグの新人では最多となる122試合に出場し、遊撃手というハードな守備位置で1年通して活躍したことを評価したい。

西川史礁選手は序盤戦こそ苦戦を強いられたが、シーズン最終戦で規定打席に到達し、新人では最多となる117本の安打を放ってリーグ6位の打率.281という好成績を残した。

渡部聖弥選手は3月の月間打率.455、4月は同.431と序盤戦で圧倒的な成績を残した。
2度にわたる故障離脱のなどもあったが
新人では最多となる12本塁打を放った。


 またインパクトを放った3名の新人選手に加えて、寺地選手は高卒2年目にもかかわらず、77試合を正捕手として出場したことも特筆したい。 


今季の新人王争いは、例年になくハイレベルで、プロ野球人生で一度きりのチャンスを生かし、新人王のタイトルを獲得する選手は誰になるのか楽しみである。