闘病記録らしく、彼に食道癌が発覚するまでと闘病日記を、時系列にまとめる。
私の備忘録にもなるので。

2020 年2月頃に喉のつかえがあると言われる。「ちゃんと病院で検査うけたら?」と言ったら、そう言われるのが嫌だったらしく、私に2度と言わなくなった。
だから、私はもう治ったんだと思ってた。
でも、実はずっとつかえがあったそうだ。
本人は、そのうち治る、もしくは癌だとしても仕事を休まなきゃいけなくなる、と先延ばししてたんだと…バカ😢
もちろん向こうの家族にも、言ってなかったそうだ。最初の「喉のつかえ」のことすら、私にしか言っていなかった。

2020年11月には、会社の健診のバリウムで、要精密検査が出るも、「要精密検査がでてるのあるけど、育てていくわ」と意味不明な発言。
私が問いただすと「もう言わない」と。

12月初旬辺りから、固形物の飲み込みができにくくなってきた。
でも、仕事があるからと、検査を先延ばしにして、内視鏡専門医に、仕事納めてから12月27日に内視鏡検査を受けに行く。
食道内に大きな腫瘍がみつかり、翌28日にはすぐに厚生病院に行くように紹介される。
そしてこの事も、向こうの家族には、正式に癌が発覚するまで言っていなかったそうだ。

そんな不安の中、30日は毎年恒例の、忘年会という名のオールのカラオケに2人で行った。
やっぱり、声を出すのが少し苦しそうだった😢😢

固形物が無理だった時、彼がお世話になった物、今もお世話になってる物↓