昨日、中国から帰国し、






そのままショップのレセプションパーティへ。






伊勢谷くん始め、沢山の方々が来てくれました。






ありがとうございました。








そして今日はキッズセイバーで錦糸町丸井へ。






朝から子供達とサッカーをしてきました。






宮本恒靖選手がメインでのサッカー教室、『キッズ・フットボール・チャレンジ』。






あいにく宮本さんは術後のため、リハビリ程度しか球は蹴れませんでしたが、






子供達は楽しそうにプレーしていました。






途中、テレ朝のワールドカップ特別番組の実況中継が入るなど、






普段とは違う環境でサッカーをしてきました(笑)。








さて、キッズセイバー
とは何か??






子供を見守り、子供に夢をつくるプロジェクト。それが、「キッズ・セーバー」。


子供は、無限の可能性を持っています。

拡がる未来に向かって生きていく、

人生のなかでも最も輝いている瞬間のはずです。

ところが、そんな子供たちがいま、一人で悩みを抱えて困っています。

いじめ・不登校・虐待などの問題を抱える子供たちの中で、

誰にも相談できなかったという子が約4割をも占めているのです。

日本は、いつの間にか、大人と子供が別々に生きている

世の中になってしまったのかもしれません。

これは、真剣に、絶対に、なんとかしなくてはいけない。

そんな思いで私たちはいま、KIDS SAVERというプロジェクトを立ち上げます。

すべての大人たちの目が、子供にむけられること。

子供たちみんなが、自分は1人じゃないと思えることが目標です。

すべての子が、あしたを楽しみになれるように。

あなたにも、きっとできることがあります。






このコンセプトをもとにプロポーザーとなる各界の著名人が、






子供達と直接ふれあい、指導をするというプロジェクトです。






僕はこのプロジェクトに栗原はるみさんとの関わりで繋がることが出来ました。






先週の土日ははるみ先生始め、ミシュランで3つ星レストランとなった6店舗の料理長たちと、






先生の料理教室の後、新潟の魚沼で田植えをしてきました。






もちろん子供たちと一緒にです。






おいしい料理も、その材料がどうできるのかを知った上で調理するのとしないのとでは、






全く違うものになる。






田植えをしたことのない子供達と一緒に、大人も参加し、






最初から最後まで米を作るというプロジェクトです。






次回は10月頃にまた皆で稲刈りです。












僕の関わりは、このキッズセイバーの制服となるT-シャツとエプロンとキャップを作り、






ゆとりの空間の栗原心平さんと共同でキッズセイバーに協賛しました。






このキッズセイバーを取り仕切っている方が、






タグボートという会社の川口さん。






数ヶ月前に知り合ったばかりですが、






今ではすっかりお世話になり、






今日も彼の声かけにより、






参加することになりました。






宮本選手とも繋がり、






仕事でどんどん輪が広がっていきます。






サッカーを通じて、仕事を通じて、いろいろな方と繋がり、






いろいろなことが始まります。






これから三重でも東京でも、






仕事が無い日はサッカーの指導や普及活動、






そして子供達とのふれあいが増えそうです。