18日夜、久しぶりに月刊紙「S」の編集長O女史と雑談。


「お互い出張が多い」ということもあるんですが、同席した埼玉のSさんが京都のホテル事情について話をしたので、Oさんが「ストリッパーに間違われたことはありませんか?」と山形県であった実話を披露してくれました。


ところは「新庄」。


ある日の夜、出張先の仙台から新庄駅に着いて、ホームを出ると、黒塗りのベンツから降りてきた男2人に腕を掴まれた。


「大阪瑠璃子さんですね…」


「???」


Oさんは、何のことか分からない。


「違います」と言っても腕を話してくれない。


「ロンドンです」


「???」


また、分からない。


で、その男たちに話を聞くと、「大阪瑠璃子」という名前のストリッパーを迎えに来た、とのことだった。「ロンドン」とは、ストリップ劇場のことだった。


つまり、Oさんは、ストリッパー大阪瑠璃子に間違われた。


「たぶん、大阪瑠璃子という人は、ドタキャンしたんでしょう」とOさん。「でも、いったい、あれは何だったんでしょうね? 最終の電車だったと思うのですが、その日、新庄という駅に降りたのは私だけでした…」


いよいよ始まる。


野球と違って、サッカーは点がなかなか入らない。


だから、どこのチームも点を取るための作戦を綿密かつ実にしつこく行っているけれど、いざ実践になると、それが通用しない。そこがサッカーの面白いところかもしれないが、イメージ通りにいかない。


以前、懇意にしている知り合いがサッカーのことを聞いてきたので、「サッカーは哲学と同じ」と言った。


「???」


彼は、そのあと言葉を発しなかった。


変なこと言ったかな?と思ったけれど、「サッカーは哲学だ」と今も思っている。


その昔、カントは「純粋理性批判」なる難解な哲学書を著した。それは、難解すぎて、私には何のことかさっぱり分かりませんが、ただ、「分からないと思っている自分がいる」ということだけは、分かる。


つまり、分からないことを分かったと勘違いしないことが大事で、そこを勘違いすると、理性につけいれられる。


サッカーはイメージ通リの作戦でイメージ通リに点が入ると思ってはいけない。


イングランド戦で日本代表がオウンゴールで2点取られたけれど、それは誰も予想してなかった。つまり、サッカーはイメージを超えたところで勝負するしかない。


それが結論。


作戦もいいけど、それは通用しない。イメージもいいけれど、それも通用しない。


それらを超越した個人とチームワークのなせる技がすべて。


「点を取るんや」と言って力んでやると、相手につぶされる。本田の存在がそれ。相手にやられるのが目に見えているね。


残念やけど、本田では無理。雑念が多すぎる。



日本で最高齢の映画監督ーー98歳。


シナリオといえども結局は「自分しか書けない」というのがいいなぁと思いました。


きょうの新聞に出てました(朝日夕刊)。


人のことを書いていても、自分のことを書いている。


それがシナリオなんだそうです。


若い頃、新藤兼人は溝口健二にシナリオを見てもらいに行き、「これはシナリオではありません。物語です」とバッサリ言われ、愕然とする。


でも、新藤は諦めなかった。


「何としてでもシナリオライターになる」と決めていた。


そこから、世界近代劇全集を猛然と読み始める。


シナリオ修業を経て、何本か映画にもなるが、ヒットが出ない。


で、自分の妻のことを書いたシナリオ「愛妻記」で監督をつとめる。


それが認められ、それから少しづつシナリオと監督もやるようになる。


新聞によると、今、49作目のシナリオ・監督作品「1枚のハガキ」の撮影に入っているとか。




今年2月、大阪・中津にサロンをオープンされたFさんが京都に。


Fさんとは、昨秋の伊勢神宮ツアーで初めて会ったのですが、話したことはありません。


その後、大阪で共通の知人Tさんの会で2度ほどご一緒する機会がり、そこで少し話をしましたが、そんなに話をした記憶がありません。ただ、「通訳の仕事をしたい」と言っておられたのを覚えています。


その後もメールをいただいたりしましたが、お会いする機会はありませんでした。


それが、今年の2月、突然「サロンをオープンします」と案内が来ましたので、オープンにうかがいました。


中津は、会社の健康診断で毎年行ってますが、Fさんのサロンは地下鉄からすぐの意外と便利なところにあります。


オープニングのときに初めていろいろ話を聞くことができました。


そのとき思ったのは、「偉いな」というのが素直な感想でした。


「2月初めに物件に出会い、1週間もしないうちに入居しました」というFさん。


なかなか思い切ったことをされるというのもありますが、彼女の志に感動しました。


大変おこがましいのですが、何か自分にできることで、応援してやろうと思ったのです。


で、「七夕の会」を2人で企画することになりました。七夕の7月7日は「ゆかたの日」でもあるので、それを2つひっつけてパーティーをやろうと。しかも、前日に。


7月6日(火)大阪・堂島のレストラン「アメリ」で、「七夕&ゆかたの日イブパーティー」をやります。


4日は、そんなFさんを京都の某社長に紹介し、夕刻はライターのTさんと3人で美味しいインド料理店へ。


先日の「Rの会」で思ったこと。


主催者のRさんは、長年、ご主人の両親らと一緒に過ごしていておられたそうですが、今は子供さんも成長されて、大きな家には2人だけだそうです。


以前は、家族人数分の料理を作っておられたそうですが、子供さんもおられたから、さぞかし大変だったのでは?と推察します。


ところが、Rさんは「それが当たり前と思っている」から、今回13人でご自宅にお邪魔しても「料理を作るのは全然気にならない。平気です」と言われました。


「全然気にならない」「平気です」という、その気持ちに感服しました。


すべて前向きにとらえておられる。


そのことに感動しました。


そういうとらえ方をされるので、参加している皆さんは、Rさんに感謝されてます。


幸せになる法則というものは、あるのでしょうが、考えてみれば、とてもシンプルだと思います。


本当はイヤなこともで、自分が成長するためのことだと考えれば、我慢もし、何とかクリアーしようとする。


そこに独特のアイデアが生まれるので、それを自分の成長のバネととらえる方が大事やね。



情けない。


あきれて話にもならない。


本田は口だけ。


俊輔は、ケガとはいえまったく精彩を欠いていた。


サッカーの戦い方にはもちろんいろいろあると思う。


だけど、究極は相手をへとへとに疲れさせておいて、すべては後半勝負なんやから。


真の勝負は、後半の中盤から終盤に訪れる。


だけど、そういう戦略・戦術を「岡田ジャパン」はやったことあるの?


俊輔にも本田にも当然マークが厳しくなる。


それは、分かっていることやろ!


そうさせないために、相手選手をいかに疲れさせるか。


それができないと、勝てるわけがない。


「岡田ジャパン」が明日のイングランド戦に勝つには、戦略次第。


つまり、頭脳勝負ということです。








西宮にお住まいのRさん邸宅で食事会でした。


先月、芦屋のK女史のワイン会で決まったのですが、Rさん宅は豪邸でした。


しかも、豪勢な食事で恐縮。


集まったのは、トータルファッションプロデューサーのYさん、白鷹の専務・T女史、輸入卸T社社長のIさん、ライターのMさん、幸せコーディネーターのYさんほか15名(男性は兄を含め数人)。


邸宅に着き、大広間に案内していただくと、1人ひとりのディナーが用意されていて、しかも美味しい寿司もいただきました。


お酒も、ビール、ワイン、日本酒何でもあり。


そのおもてなしの心に敬服しました。


「きょうは1日仕事を休み、朝からつくりました」とRさん。


その言葉に、絶句というか、うれしいというか、かたじけないというか、本当まいりました。


でも、Rさんはこう言われた。


「仕事は忙しくて、おかげで休めました、うれしいわ」


その言葉に、また敬服。


感謝!

「千の風になって」の秋川雅史氏のお父さん。


「のぶひろ」氏。


1938年生まれの72歳。旧満州大連に生まれ、愛媛大学教育学部音楽科卒業後、高校で音楽教師をつとめる。現在、西条市在住。


その暢宏氏の講演会に朝から参加してきました。


昨日もそうですが、今日も仕事の続き。


でも、暢宏氏の講演は、なかなか良かった。


子供(雅史氏)がまだ小さい頃、自転車に乗せて、歌をよく歌って聞かせたという。


例えば、「さっちゃん」という歌を本格的なテノールで歌った、その声も聞かせていただいた。


雅史氏はイタリアで4年間勉強し、その後、あの「千の風になって」という歌に出会ったというそうです。


作曲した新井満に「この歌を歌わせてください」と頼んで、歌わせてもらうようになったそうですが、その時、100何人が、あの曲を歌いたいと頼んだと言われましたが、雅史氏は「一番目が輝いていた」という理由で彼が歌うことになったとか…。


講演会の後、総会、そして懇親会があり、夕方お開きに。


現S会長を訪問。


オーダースーツデザイナーのOさん、紅茶インストラクターのKさん、翻訳・通訳・貿易代行のSさん、アクセサリーデザイナーOさんの4人を紹介する。


会長のSさんは、ずいぶん前から知っています。


Sさんの会社では、さまざまな分野の講師を呼んでセミナーとかをやっておられて、何度か行きました。


実は、先月、とある会合でSさんに会ったとき、6月17日ソロプチミストの方で講演会をするので「ぜひ来てほしい」と言われたのですが、その日私は東京出張なので行けませんと断ってます。


まぁ、そういうこともあって、私の代わりに行ける人がいればいいなと思い、4人をお連れした次第。


4人とも快く来てくれて、S会長を紹介することができました。


結果的に4人とも喜んでくれて、ホッとしてます。


とくにKさんは、以前、ソロプチミストの会に出展されたこともあるとかで、すごく好意的に受け止めてくれました。


そして、その場で6月17日の講演会の申し込みもされたので、良かったなと思います。


翻訳・通訳のSさんは、京都の知り合いのつながりもあって、講演会に出席されるとのことでした。


最近、一番面白かった故井上ひさしの本。


内容はきわめてまじめなんですが、言葉の使い方というか、ちょっとした表現が心にしみてくるような感じ。


それも、さりげなく、です。


サッカーイタリア代表のトッティの笑い話を紹介しているところがあります。


現地で発行されている『トッティについての笑い話のすべて』という本に、「彼がいかにマヌケでアホかを巧妙にからかった笑い話がぎっしり詰め込まれて」いる、その1例としてーー。


バチカン宮殿で魔法の鏡が発見されたそうで、その鏡の前でウソをつくと、とたんに姿が消えるという話を書いてますが、ある日トッティは、同僚のAとBが鏡の前に立って、言った。


A「ぼくは思う、ぼくは世界一のプレーヤーだと……」。すると、とたんにAが消えた。


B「ぼくは思う、ぼくは世界一の美男子だと……」。とたんに、Bが消えた。


最後にトッティが鏡に向かって言った。


「ぼくは思う……」


とたんにトッティが消えた。


「トッティがものを思ったりするはずがない、だから『ぼくは思う……』ということ自体がウソだった」ということのようです。


まぁ、その手の話やら何やらで、実に面白い。


内容はきわめて思索的なんですが。