人間の思考プロセスは、まずインプットされた情報が、「良い」か「悪い」かを直感で判断し(脳の「尾状核」が処理)、その判断を合理化する作用を前頭葉で行う(理由を付ける)そうです。
前者は潜在意識、後者は顕在意識の作用です。
人間は、後者しか観念できないから、斯く斯く然々の理由があって好き(嫌い)だと認識します。
しかし、本当は、直感で判断するのが先なんですね
では、直感の判断は何を基準にしているのか?
それは、過去の経験則。つまり、潜在意識の中で瞬時に価値判断しているのです。
なんてね(# ̄ー ̄#)
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