胆嚢摘出手術の後は、だいぶ楽になってきて、腹帯を外して日中過ごしています。傷の具合もおへそ以外は違和感なくなりました。
ただね、入院するにあたって、娘に連絡したけど、メールしか来ず、電話の一本もなかったんですよ。電話しても出てくれないし。電源切られてるし。
術後、2日目にやっと電話してきてくれたけど、私は痛いのと苦しいのと感情の乱れでおそらくはまた、娘を追い詰めてしまったかも知れない・・・
私が術後2日ほどほとんど食事を取れない事から、薬剤師が直接病室にきて、事もあろうか脅してきたんです。
双極性障害でかかっている病院でサインバルタが処方されてるんですが、抗うつ薬で、精神的なものからくる痛みもとってくれるお薬なのです。
なんとそれの副作用に低血糖があるから、食事を取らないならサインバルタは出しませんときたもんだ二錠飲んでるんですが、ゼロにされました。
精神障害に詳しい方はわかると思いますが、ものすごい不安になるんですよ、しかも、離脱症状があるものも。なのに、ほんとに抜かれたんです
このやろー人の弱味につけこみやがって翌朝、意地で飲み込むように食べました。 (食べないのではなく食べれなかっただけなのに)
その日の夜は無事サインバルタに会うことが出来ましたが、薬剤師ってあーいうことするんですね~
その不安と娘に対する思いが重なりズルズルと今も頭の中で娘のことがひっかかっています。
2度と電話には出てくれないかな
そして、26日精神科の予約の日、先生にカクカクシカジカお話すると、先生ぽっかーん
「えーっサインバルタ❔二錠とも抜かれたの副作用で低血糖聞いたことないよ~」
先生なにやら、分厚い本をお持ちになり、ご立腹
「自分がよく処方する薬の副作用くらい把握してるし、離脱症状起きたら、どうすんの~RUl姫さんが意地で食べたから良かったけど、食べれなかったら抜くつもりだったわけ」
と、本📖に目線を下ろしサインバルタを改めて調べておられるようで
「ないないそんな副作用サインバルタにはないよなんて薬剤師だ只でさえ不安なのに、そんなことするなんて酷いねーでも良かったよ、RUl姫さんが意地で食べてくれて、何日も抜かれたら離脱症状出るよ」
と、まぁ、こんな感じで「エセ薬剤師めっ」と未だに思っている私。
でも、娘の事は頭から離れない。
私が感情をコントロール出来ないって・・・娘にとっては致命的 (双極性障害の理解は皆無です。病は気からと義理の姉に刷り込まれた)
自分で泣いたのは覚えてるんだよな~でも、もしかしたら、ものすごく自分の感情をぶつけてしまったのかも。
どうしよう・・・せっかく少しは近づけたと思ってたのに、また同じ過ちを・・・
感情、コントロールしたいよぉ~