サインバルタ~( ̄□||||!! | ~双極性障害と生きる道~ ★RUI姫CocoroのDiary★

~双極性障害と生きる道~ ★RUI姫CocoroのDiary★

双極性障害という、精神障害を抱えた私の闘病記や日々の出来事を書いてます。社会復帰に向けての努力や、もがいてる心の闇も吐き出します。
大好きな石井竜也さんのこともたまに書きます。
メンタル的な文章が多いブログです。苦手な方は御注意ください。

皆さま、こんばんはニコニコ

胆嚢摘出手術の後は、だいぶ楽になってきて、腹帯を外して日中過ごしています。傷の具合もおへそ以外は違和感なくなりました。

ただね、入院するにあたって、娘に連絡したけど、メールしか来ず、電話の一本もなかったんですよ。電話しても出てくれないし。電源切られてるし。

術後、2日目にやっと電話してきてくれたけど、私は痛いのと苦しいのと感情の乱れでおそらくはまた、娘を追い詰めてしまったかも知れない・・・

私が術後2日ほどほとんど食事を取れない事から、薬剤師が直接病室にきて、事もあろうか脅してきたんです。
双極性障害でかかっている病院でサインバルタが処方されてるんですが、抗うつ薬で、精神的なものからくる痛みもとってくれるお薬なのです。

なんと!それの副作用に低血糖があるから、食事を取らないならサインバルタは出しません!!ときたもんだガーン二錠飲んでるんですが、ゼロにされました。

精神障害に詳しい方はわかると思いますが、ものすごい不安になるんですよ、しかも、離脱症状があるものも。なのに、ほんとに抜かれたんですえーん

このやろー!!人の弱味につけこみやがってムキームカムカ翌朝、意地で飲み込むように食べました。  (食べないのではなく食べれなかっただけなのにムカムカ)

その日の夜は無事サインバルタに会うことが出来ましたが、薬剤師ってあーいうことするんですね~びっくりハッムカムカ
その不安と娘に対する思いが重なりズルズルと今も頭の中で娘のことがひっかかっています。
2度と電話には出てくれないかなショボーンガーン

そして、26日精神科の予約の日、先生にカクカクシカジカお話すると、先生びっくりぽっかーん!?
「えーっ!!サインバルタ❔二錠とも抜かれたのプンプン!?副作用で低血糖??聞いたことないよ~」

先生なにやら、分厚い本をお持ちになり、ご立腹ムキー

「自分がよく処方する薬の副作用くらい把握してるし、離脱症状起きたら、どうすんの~?RUl姫さんが意地で食べたから良かったけど、食べれなかったら抜くつもりだったわけ!?

と、本📖に目線を下ろしサインバルタを改めて調べておられるようで

「ないない!!ムキーそんな副作用サインバルタにはないよムカムカなんて薬剤師だ!只でさえ不安なのに、そんなことするなんて酷いねープンプンでも良かったよ、RUl姫さんが意地で食べてくれて、何日も抜かれたら離脱症状出るよ」

と、まぁ、こんな感じで「エセ薬剤師めっムキー」と未だに思っている私。

でも、娘の事は頭から離れない。
私が感情をコントロール出来ないって・・・娘にとっては致命的ショボーン下矢印下矢印下矢印 (双極性障害の理解は皆無です。病は気からと義理の姉に刷り込まれた)

自分で泣いたのは覚えてるんだよな~ショボーンでも、もしかしたら、ものすごく自分の感情をぶつけてしまったのかも。

どうしよう・・・せっかく少しは近づけたと思ってたのに、また同じ過ちを・・・

感情、コントロールしたいよぉ~えーんアセアセ