そこで感じたのは一つずつ変更して違いをみるやり方でも組み合わせ次第で無限にセットが変わるって事
例えば直結型のリヤのロアアームをポン付けしてもむしろ足が動かなくリヤが抜け易くなります そうなればレバー比の変化に合わせてショックの減衰を変更しなければ駄目ですよね
じゃ減衰を変えたら当然スプリングのレートも減衰に合ったレートに変更が必要となるわけですがこうなると前後のバランスもとらないと悪化しちゃいます
そうやってまるでいたちごっこ的なセットだしで何度も進んでは戻ってとやってやっと自分の手にあったマシンができてきました
セットだしの達人はきっと無駄なく突き詰める事ができるんだろうけど自分には無理なので極端に一ヶ所だけ変更して良い方向か悪い方向になったかで詰めていきます
なので遠回りになることも多々ありますが決して無駄ではなく経験としてフィードバックできます
以前は走る事自体が楽しいと感じてたけどSHIFTのタイルをメインに走るようになりセットの奥深さが解ったような♪
誰もが良いと思うマシンではなくてもオンリーワンなマシンで乗りこなせるそんなセッティングを目指して今後もカツっていきますよ(*￣ー￣)
でっ早速ショックから
変化を確認できるのは2週間後ですけどね
まあーいいんです
妄想って楽しいね