毎日毎日皆様から合格報告をいただいて本当に嬉しいです。
本日はスタート遅めにもかかわらず志望校合格を勝ち取ってくださった方の合格報告です。
勉強ので遅れなどで気になっている方の参考になるかと思いまして掲載させていただきました。
※合格の報告は Twitter のダイレクトメッセージでお願い致します。
原則として金谷俊一郎が返信させていただきます。
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今年度の7月から先生の講座を受講させていただきました。
覚える事柄の多さに絶望していた時期もありましたが、先生の講座の板書などをフルに活用しながら、理解を軸に勉強を進め、結果的には共通テストで9割という、僕の志望校には十分すぎる成績を収めることが出来ました。
本当にありがとうございました!
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合格おめでとうございます。
そして合格の報告本当にありがとうございます。
共通テストで9割とれたとの報告非常に嬉しいです。
共通テストはどのようなものになるのか、試験が始まってみないとわからなかったので私自信も不安だったのですが、このような報告をたくさん頂き非常に嬉しく思います。
大学受験の日本史で覚える量は膨大です。
覚える量だけを見ると絶望的な気持ちになることと思います。
もし私が受験生の立場でも同じことを思うでしょう。
ただここで考えていただきたいことは、多くの受験生がこれをクリアして大学に進学しているという事実です。
ですから決して不可能な量を提示しているというわけではありません。
私自身も記憶力が良いとは決して言えません。
でも受験に関する日本史は、ほぼ頭に入っております。
その理由は何度も何度も繰り返していること。
そしてこちらの合格報告にあるように理解に伴った頭の入れ方をしているということです。
英語の試験は英語の理解力を試す試験です。
数学の試験は数学の理解力を試す試験です。
日本史は皆さんの記憶力を試す試験……
のはずがありません。
日本史の試験は日本史の理解力を試す試験なのです。
ですからしっかりと理解をしながら学習を進めていけば必ず全てをマスターすることは可能なのです。
そうでなければこれほど多くの方が、日本史で合格点を取って大学に合格するなどということはないはずです。
やらなければいけない量の膨大さに押し潰されることなく、目の前のものを一つ一つ落ち着いて理解に伴った学習を行っていけば、必ず必要な得点をあげることはできるはずです。
7月から学習してもこのように結果が出ております。
現在はまだ3月なので今からそのことをしっかりと肝に銘じて進めてもらえれば、誰でもしっかりと必要な点数を獲得することができると考えております。
第一志望に合格できたということは大きな勲章です。
その勲章を胸に、これから起こるであろう困難も乗り切って、充実した大学生活を送ってください。
金谷俊一郎