私は、講演会の時、

写真のように腕時計を手のひらに巻いています。

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私が腕時計をのぞき込むと、聴衆の集中力が下がります。

というわけで懐中時計を使っていた時期もありましたが、

いちいちポケットから懐中時計を取り出す作業が、

講演中には面倒です。

そこで「手のひらに巻く」ことを思いつきました。


手のひらに巻く時計は、

スイスのモンディーンです。


まず、文字盤が見やすすぎるので、

時間を見たことが、まず聴衆に悟られません。


さらに、スイスの国鉄に採用された非常に精密なクオーツで、

1分単位で話の構成を考える講演会にはピッタリです。


最近でこそ、グランドセイコーとかルクルトとかつけてますが、

社会人になってから、最近までずっとモンディーンでした。

価格も2万円台なので、決してお高くありません。


そのモンディーンが、スイスの国鉄の駅と同じ、

58秒で秒針が一周し、12時の所で秒針が2秒止まる時計を出したとのことで、

ちょっと食指が動いております…


ただ、このコもいるし、7万円台と若干お高めなので、躊躇…