昨日、飛行機でバリ島からジャカルタに移動。

昨日は、ジャカルタはイスラム教の「犠牲祭」で祝日でした。

「犠牲祭」は、インドネシアでは、ルバラン(断食明けの大祭)の次くらいに大事なお祭りです。

朝お祈りをした後、神への生け贄である羊とか牛を殺す日です。

だから、夜近くの屋台まで行こうと思ったら、目がすわってて挙動不審な人がいっぱい、亡霊のようにふ~らふらと歩いている。

怖かったので、ブルーバードタクシーに乗って、ホテルにパスタでも食べに行こうと思ったら、タクシーの運転手までもがロレツが回っていない…

行き先を言っても、道思いっきり間違っているし、

それだけならまだしも…

道ばたに、若い女性が集団で座っているのを見て、その運転手、

いきなり

「女~、女~!!」

って叫び出すし…

何も無い場所に着いて、

「ここがホテルだ」

って言い出す始末。

すぐに別のタクシーに乗り換えて、
ホテルの近くの「俺の餃子」に

さすがに怖かった