昨日の日記の続きですが、
目が覚めたら
本格的に
声がでなくなってしまいました。
そこで、お医者さんに行くことに。
普段、薬を飲まないので、
お薬を飲むとやたらに効きます。
カゼで医者に行くからには、
私なりのこだわりがあります。
それは、
「ヤブ医者をさがすこと!」
なぜなら、ヤブ医者だと、
病院が空いているからです。
確かに重病だと困りますが、
カゼの場合、
その年に流行っているカゼのお薬をきっちり渡していただければ、
まぁ治るので、
ヤブ医者だと
時間がかからないのが一番です。
混んでる病院だと、
待合室とかで、
他の患者さんから感染することも心配ですし…
いつも、インフルエンザの予防接種をしていただいている病院も
ガラガラなのですが、
少し遠かったので、
そのときいた場所から一番近い病院に行きました。
入った瞬間
「ヤッター!」
待合室に誰もいない!
ヤブ医者さんだっ!
なぜか検尿までしたのに(しかも結果教えてくれない)、
保険証を渡してからお薬もらうまで、
10分かかりませんでした。
診察も一瞬で終わりました。
「咳出ますか?」 って聞かれたので、
「たまに出ます」 といったら、
なぜか、かなり強めの咳止めのお薬をくれました。
「ダメじゃんこのお医者さん」
と思って、お薬(4種類ほどくれた)のうち、
咳止めだけは飲みませんでした。
(ムダなお薬はできる限り飲まない方がいいもんね。)
そしたら、夜になって…
「ゴホ、ゴホ、ゴホ、ゴホッ…」
ものすごい咳が出て眠れませんでした。
実は、名医だったんですね。
すみませんでした。