さて、朝から恵比寿のウェスティンホテルにいた理由は


ギャラクシー賞の


授賞式に出るためでした。


私が12月に出していただいた


「試験に出るコント」(日本放送協会)が


1年の優秀テレビ番組を決める賞に


選ばれたとのこと。


ま、私は出演しただけなので、


この賞は、選任ディレクターの松浦さんや、


作家の藤井青銅さんなどのお力に


よるところということで、


まさに棚ぼたの授賞式ご招待でした。



他のノミネート作が


「ガン患者を…」


とか


「戦争体験を…」


とか


「…を告発する」


とかいったものだったので、


「さすがに「試験に出るコント」では、


タイトルからして大賞は無理だろう」


と思ってたけど、


いざ、大賞を逃してしまったら


すごく悔しい気持ちになった。



司会のカビラさんが、


「試験に出るコント」を


少し恥ずかしそうに


言ってたような気がしたのがおかしかったです。