こんにちは!
成城・二子玉川書道教室の徳田です。
 
 
 
今日は、触覚・・・触れて感じる感覚
 
から、書道というものを見ていこうと思います^^
 
 
 
 
 

 
 
書道は、柔らかい筆を使って書く芸術ですが、
 
 
この筆を持って書く事で、
 
 
その筆の浮沈を、指先から感じ取る
 
 
その感じ取る感覚が
 
 
気持ちいい
 
 
となって脳に伝わり、
 
 
もっも書きたい!
 
 
 
となるようです。
 
 
フワフワのタオルを触って気持ちいい♩と感じ取る指先の感覚と、
 
筆から伝わる感覚が似ているのではないでしょうか。
 
 
 
私、他のことでもこの筆と同じような気持ち良さを感じ取ったものがあるんです。
 
 
 
 
それは、「ピアノ」。
 
 
 
しかもエレクトーンとかじゃなく、本物の「ピアノ」です。
 
 
ピアノの鍵盤を押すときの感覚が、「筆」の感覚と激似で!!
 
 
書道とピアノも、よくボケ防止でやるといいなんて言われますが、
 
 
この指から脳に伝わる触覚が、似ているのかもしれないですね〜。
 
 
 
書く文字自体に意識が行き過ぎると、この触覚を感じ取る感覚が鈍ってしまうので、
 
 
書くときに、筆から伝わる感覚を
 
もう少し意識してみてください♩
 
(そしてピアノも弾いてみてください!笑)
 
 
 
 
 
 
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