こんにちは^^

成城・二子玉川書道教室の徳田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、最近とてもおもしろい本に出会いまして。

 

 

その本には、私が疑問に思っていた事の「答え」が結構載っていたので、

 

ぜひ、ここでシェアさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

《ペン字通信講座》

というものが、巷にはたくさん存在していますね。

 

通信講座を直接受けた事は無いのですが

(当たり前だけど)

 

はたから見ていて、

 

 

「なんで、ペン字通信講座を受けても

 

上達したぁーって実感できないのかなぁ?」

 

 

って、思っていたんですね。

 

 

だって、しっかりとした書道の先生なり、ペン字専門の先生なりが書いている手本があってですよ、

 

それなのに、

 

それなのに上達しないっていうのは

 

 

なんでかなー??????

 

 

って思っていたんです。

 

 

 

 

で!

 

その通信講座のカラクリというのが、かーなーり、私には衝撃的でした(汗笑)

 

 

通信講座の大体は3ヶ月ほどで、専門家が書いた文字のようになれる!!とうたっていたりしますよね。

 

 

 

そんな風になるの〜〜〜?と思う方、正解です。

 

 

 

3ヶ月じゃあ、ムリです。

 

 

それでも、仕事で必要になったりとか切羽詰まったりして、

すがる思いで講座を始めたのはいいものの、、、

 

 

 

講座の手本が、途中から激ムズになってくるんだそうです。

 

 

 

なぜ激ムズにさせるかというと、

 

 

自分からやめてもらうため

 

 

なんだそうです。

 

 

 

 

自分から始めて、自分から辞めると、

 

 

「出来ない自分が悪いんだ」

 

 

っていう心理が働くんだそうで。

 

 

 

なので、講座自体にクレームはいきにくいんだそうです。

 

 

 

また、添削する先生にも一人当たり何百円とかかるわけで。

 

 

それをカットさせて売上を伸ばすためにも、

 

この「途中から激ムズにする」という策略は、

 

ビジネス戦略としては理にかなってるわけですね〜〜〜〜。

 

 

 

 

ん〜〜〜〜

 

 

よく出来た仕組みだ!笑

 

 

 

 

 

 

 

でもねぇ・・・

 

 

悩んでる人の足元を見てる戦略だなぁ。。。^^;

 

 

 

 

 

 

美文字という言葉が浸透しているので、人々の意識が文字に向かって行っている時代だとは思うんですが、

 

 

ペン字業界がこのまま行くとは思えないので、

 

どこかで別方向に舵を切ってもらえたらなぁと思います。

 

 

 

 

ペン字も書道も、

やっぱり長期スパンで身に付けていく技術かなと思いますので、

 

本当の上達を思うのであれば、

 

実際に会えて、直接指導してもらえて、個別対応してくれるところを見つけることが、

 

最短の上達法かなぁと思います。

 

 

 

最後は思いっきり正論になってしまいましたが(^◇^;)

 

 

 

もちろん、

 

私が知らないだけで、ペン字通信講座で上達してる方はいらっしゃるかもしれないのでね。

 

 

 

 

一つの情報として、知ってて損は無いかなと思います(^^)

 

 

 

 

 

もっと詳しい内容はコチラをご覧下さい👌

 

 
 
 
 

 

 

 
 
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