いつもありがとうございます😊
成城・砧書道教室の徳田春苑です。
先週の金曜ロードショーで入りましたね、
「火垂るの墓」
私は子供の頃以来に見ました。
(見たかった訳ではなく、主人が見てたので見てしまったのです)
いやー
悲しすぎる!!!!!!
なんでしょう、
あんな悲しいだけの映画なんてある?!!!?
子供の時に見た時も、すごく悲しい映画だったので、
実家では誰も見たがらなかったんですよ。
で、
今、4歳の節子同様、
ちょうどお喋りが上手になってきた2歳の息子がいる私。
感情移入が半端じゃない!!!!😭😭😭😭
お兄ちゃんの清太も、親代わりとして奮闘する姿、
節子を泣きながら抱く姿…
もう、大、大、大、大、大、大、大、
号泣〜〜〜〜〜😭😭
ティッシュ一箱無くなりました(^^;;笑
はあ〜5年分くらい泣いたんじゃない?
見た後も、あのテーマソングが頭から離れず、
ベットの中でまた泣く、鼻かむ、の繰り返し。笑
いや〜すごい映画だわ…
この事をfacebookにアップしたら、共感してくれる方達もいっぱい。
高畑勲監督は、
「悲惨さだけでは人生は生きられるない。
どんな環境の中でも、子供達は楽しみを見つけられる天才」
という事を伝えたかったそうです。
でも最後死んじゃうのはさ…
心が痛すぎます…
現代のハッピーエンドに慣れている我々にとっては、
酷な映画ですが、
本当に、戦争はいかんですね。
大人が作り出した環境のせいで、小さな尊い命が失われてしまう事は、絶対してはいけません。
この方を見て、強く思います。
肘!肘!!!
(^^;;
高畑勲監督
ご冥福をお祈りします。