Shun&AkkoのDiary -26ページ目

初めの都市

今回の最初の目的地はAustraliaのゴールドコーストだ、


 ここは俺らが出会った場所である。

 なぜまたココからって?
 聞きたいっしょ?
 いや聞きたい!
 聞きたいはず!!!!

 それでは教えよう、
俺らはココで出会って、ココでいろんな約束をしたんだ、
たとえば‥‥
 パースのあそこには一緒に行こう
 このまま2人で世界一周行こう
                ってね。

 別々で回ったりもしたけど、シドニーからずっと2人で回ってた。
そして俺らがタスマニアに居た時から、突然実家からの電話があって、
急遽帰国を迫られて、俺は一緒に帰って来てもらったんだ、

 で、また続きからやろうってこんたんさグッド!


 で、今日ゴールドコーストに着いた
たかが三年だし店は変わったけど、町自体そんな大きく変わってないね。

今日まだ一日目だが、本日一番変わってたのはなんと言っても

これだ!!



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‥‥‥‥。



 話は変わるが、今日は朝からずっと雨で、せっかく来たのに残念な一日だった。
そんなわけだか知らないが、ワーホリでココに来てた人は、どの年に来た人でも知ってる
絶対に変わることのない唯一の人物、

ピンクのオジサンがいなかった‥‥‥。

残念だ

知らない人も、気になる人は是非ココまで来てください。

それではまた!!



                             Shun

旅立ち

いよいよ明日から世界一周へ旅立ちますビックリマーク
 
 中学位からかな? 俺は世界一周したいと思っていた。
まあ俗に言う「夢」ってやつだ。

 年は二十歳、俺は海外に行った事も無く世界一周を夢見ていた。
ただ漠然と「旅人!格好イイゼ……」なんてさ、
そして、
「手始めにワーキングホリデイでオーストラリアでも行こう! 治安が良いから!」
という結論に至った。

 俺の家は超小規模ではあるが自営業をやっており、当時入って来たばかりの従業員がいたり、仕事もそれなりに忙しく「家の仕事がある程度落ち着いたら行こうひらめき電球」と思っていた。
とは言うものの、そんなのいつになるかわからず、
「俺はいつ出発だ??」
という状態に陥っていた。
 そんなある日、姉が彼と家に来た。
その旦那、顔は見たことあったが、まともに話したとも無く、俺とは正反対の人種である。
そう!まさに!彼はアキ……、いや、やめとこう。
まあとにかくそんな彼、
その彼その時と初めてちゃんと話した……!?
イヤ!
正確には、初めてあんなヒドイのに絡まれた。
家の家族は全員寝て、俺と彼のタイマンになった、
彼は酒が好きで、べらぼうに酔っ払っているのに、それでも
「さけがたんねぇ~」
と言いながら勝手に人の家を隅々まであさり、
我々ですら知らないような埃を被ったような酒を持ってきて一人で飲んでいた。
「こいつぁひでぇ、」
それが俺の印象だ。

彼「んでいつオーストラリア行くんだって?」
俺「今にでも行きたいけど、家が落ちついたらかな?」
彼「何ですぐに行かないの?」
俺「今仕事が忙しいから、勝手にやめるわけにはいかないでしょ」
彼「何?オマエ、何でそんな事言ってんの?ビビッてんの?
  お前ヤンキーなんだろ?超チキンじゃん!お前なんかいなくたって
  この家は今までやってきたんだから、行っちゃっても何とかなるぜ!
  決めたんならすぐに行けよ!お前ショボイよ、ショボショボだよ」
俺「‥‥‥‥‥!?」
俺「聞いてりゃテメーいい気になりやがってむかっ
とまあこんな状態でも明け方近くまで付き合っっていた。
 翌日、彼はトイレ付近で吐いたり寝たりしていて、姉に怒られたのは言うまでも無い。
俺はそんな彼にムカつきながらもすぐににオーストラリアに行く手続きを行った。
 そして俺はオーストラリアに行ったのだ、

 ホントはスゴクいい人です。確かに彼が居なかったらいつになってたかわからない、踏み出そうとして留まってる俺の背中を押してくれた、変に肯定されたりしてもなかなか踏み出せなかった事であろう、俺の性格にベストな方法で押し出された気がした。実際スゴク感謝してます。




 時は経ちオーストラリアで後の最愛の妻「礼子」と出会い、共に旅をして、
そのまま世界一周へ旅立とうと思っていたものの、
突然の実家からの電話により、俺は強制送還、俺は彼女とその場で別れると後悔すると思い、
一緒に日本へ帰ってもらい、1年半後にめでたく入籍。
 今年の1月に挙式をし、新婚旅行を兼ねて明日から世界一周に出ます!!
この三年間は本当に色々あって、「もう俺は行けないのかな?」
なんて思うこともいっぱいあったけど、それでも本気で夢見てました。
何か不思議な感じです。
10年越しの夢なんでクラッカー

 今日、準備も終わり家族と外食に出かけようとしていたら玄関から
「しゅーーーん!!」
と呼ばれたのでチョット、離れたとこからみて、
「あんなおっさんぽい友達俺にはいないぞ!」
と思い近寄ってみると、中学校の時の先生だ!
その先生がまた‥‥‥、やめとこう!長くなるので。
取り合えずケーキもらいましたドキドキ

$Shun&AkkoのDiary

「夢」って(^^)
いい先生でしょ!?
みんなも明日からケーキ買う時は
「夢」
って書いてもらってみては。 

送別会

どーも!
しゅんとあっこの あっこ です!!

4月10日、10年間続けてきた仕事を辞めましたー!
あたしの仕事は、セラピスト。
アロマ、タイ古式、足つぼ、インド式、、、、
色ーんなお客さんモミモミしてきました~

職場は、群馬高崎のお風呂屋さん。すご~くいい職場でした。
あたしは、横須賀出身でしゅんと出会って3年前に群馬へ。
知らない土地で不安だったけど、お客さんもスタッフも施設のひとも、
みーんなやさしくて直ぐ慣れた。

群馬は、かかぁ天下だから女性は恐いんかなー?思ってたら



やはり。。。



恐かった!!



でも全然違った。


恐いんじゃなくって、働き者の女性!!
シャキシャキしてて頼もしい。
そんで、男性はやさしい人が多い。

独身の方~  群馬はいいっすよー!

なので、あたしは群馬が、職場が大好きです!


あたしの仕事最終日も、夜の24時に仕事が終わってから送別会してくれました。
すごーく嬉しくって、淋しくって、楽しい1日だったなぁぁ!
外に出たら朝だったからみんな仕事大丈夫だったかな?
この仕事けっこう、いや、だいぶガテン系だからつらかっただろうなぁ
本当ーーーーーに、ありがとうございました!!!!
お世話になりました!!!

この仕事はずーっと続けていきたいので、またお世話になるかもなので
みなさん、その時はよろしくお願いしまぁす
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