前回、コロナ禍で過ごしたほぼ行事もない暇な長男の中学校時代について書きました。

 

今回は高校時代編。

まず、中学卒業から高校入学へ。長男の学校は生徒と先生による卒業式はありましたが、保護者の参加はありませんでした。卒業証書はもらって帰ってきましたね。

高校の入学式はあったのか、なかったのか、?…たぶんなかったんじゃないかなと思います。始業式だけで。去年のことですが、全く覚えがありませんタラー一応、入学許可証というのはもらってきていました。実感はないけど、とりあえず無事卒業、高校へ進学できてよかったぐらいの感。。。中高一貫校はそういうところもけっこうあるようです。逆に中高一貫でもちゃんと卒業式も入学式も行う学校もありました。

 

制服についても、中学と高校の6年間一緒なので、特に新しく買ってもいませんアセアセ途中でちょっと短くなったかなと思ったときに袖だし,丈だし、したぐらいで、新しく購入もせず、中1から同じものを着ていますタラー学校によっては中、高で制服が変わったり、ネクタイやスカートだけ変わったりというところもけっこうあります。それを考えるとリーズナブルに済む学校と言えるのかもしれません。

 さて、暇だった中学時代とは打って変わって、高校に入ったらなんだか急に忙しくなってしまいましたガーン

忙しいというか、活躍の場が増えたという方が適当かもしれません。6年間で見たときには、高校生は高学年なわけで、部活や行事においても学校のリーダーなわけです。部活も幹事学年、文化祭や体育祭も実行委員学年となり、のほほんと過ごしていたこれまでとは違って、自分たちが引っ張っていかなければなりません。かわいそうなのはコロナで行事を経験してこなかったから先輩の姿を見て学ぶことができなかったこと。コロナ前の形に戻るのはよいのですが、コロナ前を知らないこの学年は、大変ですよね泣くうさぎ(それは我々保護者も同じで…。今年地区会の幹事なのでね、けっこう苦労しています汗

もともと実行委員とか幹部とかそういうのはこれまでもやりたがらない長男で、小学校のときから○○長とかいうものを避けてきたのですが、そうもいかなくなったようで…。1学年の人数が多くない学校でもあり、私立となると部活もいろいろ、実行委員内容もいろいろ……部活に関しては自分がキャプテンをやらざるを得ない状況だったみたいです。兼部している子も多いので、その別の部活や同好会の方の活動が忙しい子がいたり、そっちで幹部をやっていたりで…。みんな必ず何かしらのリーダーをやることになるのでしょうね。大変ですが、経験としては大事なことだと思います。

それ以外にも、長男が高1の秋から休む間もなくなってしまった理由がまた別にあるのですが、それはまた次回、続きを書けたらと思います。