伊東純也問題 | 川崎秀一のブログ

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川崎秀一

色々なことを書きたいと思います。

まっちゃん問題もそうだと思うんですけど、

要はどっかの誰かが、

こいつは悪いことしてるぞー、

不謹慎なことしてるぞー、

って言いふらしてるだけって話だと思うんですよね。

 

そのどっかの誰かが週刊誌なんですけどね。

 

そんな情報が流れて、

俺たち一般ピーポーが考えることは、

たぶんですけど、

まっちゃんはそういうことやってたのかもな~って勝手にイメージしたり、

伊東純也はそういうことやりそうなキャラじゃないよな~って勝手にイメージしたり、

勝手なイメージを抱くってことしかできないですよね。

 

裁判をやろうが何やろうが、

その裁判が勝とうが負けようが、

何がいけなかったのかみたいな真実は、

絶対に当人同士にしかわからないと思うんですよね。

 

 

箕輪厚介って方が、

週刊誌がSNSと悪魔合体って表現をしてましたけど、

うまい事言うなと思いましたよね。

 

俺の周りには、

週刊誌を買ってるなんてやつも、

週刊誌のウェブ版を購読してるなんてやつも、

一人も聞いたことないわけですよ。

 

それなのに、

衝撃的な記事が出たら、

SNSで瞬く間に拡散され、

一瞬で俺の所にも情報が届いてしまうというね。

ホント悪魔的ですよね。

 

 

その構造をよく考えれば、

有名人のどんな嘘記事を書いたとしても、

その内容は確実に拡散されるわけですよ。

 

つまり、そこから出てくる情報は、

嘘かホントかなんて関係なしの、

書いたもん勝ちでしかないわけですよね。

 

そういう出したもん勝ちのところから出てくる情報なんだってことを把握し、

情報の受け手側が賢くなるしかないですよね。

 

東スポなんて昔から、

でたらめな記事出しまくってたと思うんですけど、

それを東スポだからっつって鼻で笑うみたいなことと、

何が違うんですかね。

 

 

は?そんなこと書いてんの?

そんなんやってねーよ俺。

つって無視して普通にサッカーやることはできないもんなんですかね?

まっちゃんもそうですけど。

 

イメージダウンでスポンサーがーみたいな話だったら、

もうこういう風潮の中、

そういう真偽の分からないネガティブ記事が出たとしても、

逆に宣伝になるって手を上げる企業も出てきそうな気がしますけどね。

 

 

結局クレーマー問題と根本の構造は一緒かなーと思いますよね。

 

ほとんどの人は、

どうでもいいと思ってるのに、

ごくわずかの頭おかしいやつが、

物事を正しく理解できずに大騒ぎして、

それを鎮めるために大多数が迷惑してるみたいなことですよね。

 

 

ちょうど今作ってる曲が、

そういうテーマですわ。