乗合ソロタイラバ | 川崎秀一のブログ

川崎秀一のブログ

ライブハウスチェルシーホテル/スターラウンジ/Club MALCOLM総支配人

逆EDGEボーカルベース

川崎秀一

色々なことを書きたいと思います。

やっぱ行動力が半端ないですからね。

 

あんなに良い思いをしたタイラバをまたやりたくて、

1人で乗合のタイラバ船に挑みました。

 

平日の乗合にくる奴なんて猛者しかいないんじゃないの?

と思いつつも、

1回だけ行った個サル(乗合フットサル)で、

一番最初にシュートを決めたことを思い出したりしながら、

やるときやるんだよなあ俺、

と思いながら船着き場へと向かいました。

 

船長も優しく、同乗者も皆優しい感じで、

僕は初めてなんですよアピールw

先々週鬼のようにタイ釣ってたくせにw

 

で、予備も含めて、

スピニングの2セットを持って船に乗り込むと、

船長曰く、それじゃダメだな・・・

 

まず、スピニングがダメ、

それで、竿も両方ダメ、

とのことww

 

いやいやこれで茨城で鬼のように釣れたし、

とか余計なことは言わず、

そうなんですか!?これしか持ってなくて、

みたいな白々しいやり取り。

 

でも、こういうタックルへのダメ出し、

言われ過ぎて、

もはや感情が一つも動きませんでしたねw

 

 

そんな感じでおっぱじまって、

同乗者8人だったんですけど、

クロダイ、ホウボウ、マダイ、

と序盤から立て続けに1匹ずつ釣れて、

私は無反応。

 

ちなみに、

今回は、

タイラバのヘッドとネクタイを、

それぞれ買い集めて、

川崎チューンでやろうと思ってたんですが、

釣り船のHPに中井チューン(※タイラバ用語)を絶対持って来いって書いてあったんですね。

 

なので、前日に中井チューンも買って行って、

まずは郷に入らずばということで、

中井チューンでトライしてたんです。

 

でも無反応なので、

思い切って川崎チューンに変更w

 

船長が、持ってきたネクタイ見せてみろって言ってきて、

アドバイスしてくれたんですね。

 

そのアドバイスも聞きつつ、

タイラバではトレーラーって言うらしいんですけど、

針にワームを付けるやり方があるんですね。

 

今回の川崎チューンは、

そんなトレーラーにアジング用のガルプワームを付けたのでした。


タックルベリーのこの安さよ。

 

そこからホウボウ2連荘。

一矢報いたw

 

俺的、釣り船の船長あるあるなんですけど、

タックルがしょぼいやつに、

絶対ドラグ緩くしろってきつく言ってくる。

わっかんね~だろ~な~。

 

 

その後、

ポツリポツリとマダイが釣れ、

クロダイとタチウオが混じり、

みたいな展開でしたが、

釣ってる人で2匹でしたね。

 

こういう感じだと正解ってわかりませんよねえ?

 

多少川崎チューンをいじってあがきましたが、

その後最後に1回当たりがあって乗らなかったぐらいでしたね。

 

 

でも、船長がスピニングじゃだめだと言ってたのは、

ドテラ流しじゃなくて、

両サイドで釣るやり方の時、

全然底取れなくなるからだったようですね。

 

80mぐらいだったんですけど、

底着いたのわかんないもんだから、

160gのヘッドに替えたりしちゃったりして、

もう筋トレでしたね。

 

左バッターが使う筋肉が鍛えられたと思います。

 

その辺の、

ベイトリールをマストで買うべきなのかどうか辺りを調べつつ、

タイラバ自体は、

全く何をどうしていいかの反省点もよくわかりませんねw

 

 

まあ、他人同士なんで、

どうしても気を使う部分は多く、

チャーターで知り合いと行けるんだったらそれに越したことはないかな、

とは思っちゃいましたね。