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U13は予選を突破出来ませんでしたが
今日からシルバートーナメントで一つでも
良い結果を得られるように頑張ります。
シルバートーナメントだからと言って
決して相手は弱いわけではなく
また険しい戦いが始まります。




初めてこの地で世界を経験したもの!
リベンジ組も昨年以上に涙が止まらず
みんな嗚咽するほど泣いていました。
きっと保護者の方も日本でサッカーをしていて
泣いたのを見た事なんてない子もいるんじゃ
ないでしょうか!





もうこれ以上ない!それくらい頑張って、
体を張って!だからこそ、自然と涙が溢れて
来るんですね。僕は選手一人一人を抱きしめて
あげる事しか出来せませんが、貰い泣きを
してしまいそうにいつもなりますが
ぐっと堪えて、いつまでも泣いてないで、
明日を見よう!次に繋げよう!ここで
終わりじゃない!と、声をかけるだけです…





シデ、マヨルカの選手、コーチもみんな
「ノープロブレム、ムイビエーン!
グットマッチ!」
と、選手を抱きしめに来てくれました。
マヨルカの保護者の方々はFORZAコールを
まだ試合の真っ最中の時から歌ってくれて
いました。こんな相手のチームの応援を!
日本では考えられるでしょうか!?
ここは、サッカーを愛してる人達
サッカーをしてる人を愛してる人達で
溢れています。敵でも素晴らしいプレーを
すれば拍手が起こり、FORZAの選手が
救急車で運ばれた時も
スタンディングオベーションが起きてる
分かってはいるけど、感動を受けっぱなしです


日本ではカードが出てしまう!
交代させられてしまうようなプレーも
この海外ではカードすら出ません。
どれだけユニフォームを引っ張りあったか?
どれだけ体当たりし合ったか?
どれだけ足を蹴り合ったか?
どれだけグランドに倒れ込んだか…
キーパーも体張って、蹴られて倒れたか…
プロで見るあの倒れ込むシーンが当たり前に
世界に出ればジュニア年代でもあります。




U11のリベンジ組は、U13に入りまだ未経験の
グランドの広さの中頑張りました。
向こうの中1は日本で言う早生まれの中2
こちらは成り立ての中1、そして6年生に
成り立ての子ばかり。日本と海外では
1年の始まりが違うので、その部分でも
ハンデになってます。





それを考えれば毎年、みんな良く頑張って
くれています。6年生は2つ上とやっている
事になるので。日本の2つ上は、海外では
4つくらいの差があります。
みんな、物凄いレベルアップしてます。
前を向いて、切り替えて、どんな結果で
あっても、胸を張って欲しいと思います。

キーパーもこれだけ決められて悔しさは
半端じゃないと思います。
7失点中、4点はミドル。
号泣してる彼を抱きしめながら

「お前のせいじゃない!あんなシュート今は
止められなくても、これから何度だって
止められる!大人になればこの先何百本も
止められる様になるだから!」

この悔しさで、彼はもっともっと素晴らしい
キーパーになると思います。
みんな誰も責めず、チームのために戦う事の
大切さも学んでいます。サッカーは1人では
出来ないんだ!と…