睡眠の質を上げるためには

アーシングをしてみよう!

 

夜なかなか眠れなくて、疲れがとれない人

ぐっすり寝た感じがしない人は

アーシングをしてみましょう!

 

アーシングとは、

「裸足になって直接大地に触れる」こと。

ストレスホルモンを少なくする働きがあると

言われています。

 

ストレスホルモンとは、

ストレスを感じたときに体を守るホルモン

のこと。

命を守るために欠かせない大切なものです。

 

体のバランスが取れている人は、

夜になると、

このストレスホルモンは少なくなって

眠りにつくことができます。

 

でも、いつもストレスを感じている人は

自律神経が乱れ、

ストレスホルモンが少なくなりません!

脳の中がずっと戦闘モード状態のまま。

夜になっても目がさえて、

寝つきが悪くなってしまいます。

 

 

なので夜なかなか眠れない人や

眠った感じがしない人はストレス解消が優先!

自然に触れるとリラックスできるので、

アーシングをしてみましょう!

 

アーシングのやり方は、とっても簡単!

素足になって

・芝生や土の上を歩く(手で触れるだけでもOK)

・海辺を歩く

・川に足を入れる

・源泉につかる(温泉、足湯)


足のウラは、

効率よく体の毒素を出してくれる部分なので、

10分ほど歩いただけでも癒し効果が

期待できます!

そうすることで睡眠の質も向上するんですよ。

 

2004年に行われた実験では、

アーシングをした人は夜になると

ストレスホルモンの量が正常になり、

よく眠れるようになったという結果が出ています。

 

毎日のストレスも多く、

睡眠不足が続いているお客さまに

アーシングをおすすめしたところ、

 

「気分が軽くなった!」

「久しぶりにぐっすり眠ることができた!」

というたくさんのお声をいただきました。

 

夜なかなか眠れなくて、なかなか疲れがとれない人

ぐっすり寝た感じがしないあなた。

ぜひアーシングをしてみてくださいね!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ココロの個性診断士 高橋 しゅみこ

 

 

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