こんにちはキラキラ

 

今日も

 

「闘病中の心の在り方」を追求中。

 

闘病カウンセラーのしず華です🥰

 

 

 

 

前回の続き

 

わたしが大切にしている3つのことの

 

今日はその2つ目。

 

 

 

 

②役に立たない自分を許す

 

病気が体の自由を奪い、思うように動けないことで、

それまで当たり前にしていた自分の役割が思うようにできなくなる。

 

結果、否が応でも周囲の人たちを頼らざるを得ない。。

 

 

闘病中の患者さんあるあるの罪悪感についてはこれまでも何度か書いてきました。

 

 

 

 

 

 

このことは長年の医療従事者としての経験からも、

多く触れてきたように思います。

 

 

その人が悪くて病気になったわけではないのに、

 

人はなぜか、病気になったことを、

 

あるいは病気になって世話をかけてしまうことを、

 

「罪」

 

だと思い込んでしまうようです(わたしもです)

 

 

 

 

ですが、逆の立場だったらどうでしょう?

 

身近な人が病気になった場合、

それが罪だと責め立てるでしょうか?

 

役に立たない人間だと呆れられるでしょうか?

 

 

そんなわけないですよね。

 

 

・・・・・ということは、

 

私たちは自動的に心の反応で、

自分を罪人にしてしまうという、

なんとも自分に対してかわいそうなことをしているわけです。

 

それを

 

思い込み

 

といいます。

 

 

 

そんなこと頭ではわかっている、それでも

 

役に立たない自分が情けない、嫌だ、許せない。

 

そう思っちゃうかもしれません。

自分がそうありたくないと思っている。

 

役に立たない自分でいると、どうなりそうで怖い?

なんて責められそうで怖い?

 

そんな視点で自分の心と会話してみてくださいね。

 

そんなあなたはこれまで人一倍

みんなの役に立つように頑張ってきたのです。

 

本当によく頑張ってこられたのだと思います。

 

 

そしてあなたが思うよりも、ずっと周りは優しい。

 

 

優しい世界に可愛く甘えてみませんか?

 

 

罪悪感を捨てる

甘える勇気

手放す勇気

 

 

闘病中のあなたが、これらの勇気を持って

楽に、幸せに、過ごせますように。

 

 

輝いたまま、人生をやり尽くそう。

 

 

 

 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***