2020.2.2 京都秋月ギャラリーにて。

 

 

 

わたしだけの風が吹いた。

風にのって何処までも舞い上がれた。

 

そんな1日でした。


 

 

 

 

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〜雅さんとの出会い〜

 

 わたしが初めて秋月雅さんを知ったのが、たしか3年くらい前だったと思う。花人間の撮影をされていたころから、雅さんのことが気になっていて、いつかこの人に撮影してもらえる自分になろうと決めていた。

 

 その頃のわたしと言ったら、他人軸で、自分らしく生きられず、誰にも愛されない、居てもいなくてもいい人間くらいに思っていた頃だった。

 

 そんなわたしが、真剣に心と人生の棚卸しをし、心理を学ぶにつれて、どんな自分も認められるようになりました。

 

 どんなじぶんにもOKを出せたとき、

 

 どんな自分も好きでいられて、

 

 何があっても幸せでいられると確信したとき。

 

そんな今が一番キレイなのかもなあと思っていたら、2020年の雅さんのこのプロジェクトが始まったので、今だ!と思い即応募したのです。

 

 

〜撮影に至るまで〜

 

 申し込みをしたあとに、進行がんになっていることがわかりました。

そこから日々、目まぐるしく生と死に向き合うこととなりました。

雅さんにわがままを言って撮影を早めてもらって。

 

雅さんの愛。このタイミングでの撮影。

 

わたしの生への執着を収めておきたいと強く思った。

 

(正直、心の片隅に『遺影』という愚かな考えが浮かんだことも隠さず明かしておこう)

 

 

 

 

〜当日〜

 

 撮影が始まり直後は照れくさかった。

 

はにかんだり、作り笑顔になってしまったりしたけれど、

 

怒ってみて、

悲しい顔してみて、

はい笑って、

 

雅さんの自然な声掛けに、

どんな表情も自分。長年抑えてきた表情も愛せる今だからこそ、出していいんだと思ったら肩の力が抜けて、自分を開けた。


 

 

 ヘアメイク中の雅さんとのゆったりした時間はとてもリラックスしていた。

せっかくメイクしてもらっているのに自然と涙が流れ、泣くと心がほぐれるし、瞳も輝くからいい表情になりますよと言ってもらって

 

確かにな〜って。心が柔らかくなった瞬間でした。

 

 

 メイクの時間はまさにセラピー。

とても心地よく、鏡の中の自分がどんどん変身していくのを見るのもまた楽しくて、魔法がかかるような素敵な時間。

 

 そして、アフター撮影。

自分の中に「ある」けど出し方がわからなかった部分が、雅さんの声掛けで自然に溶け出すのがわかった。

 

出来上がり写真を見て「ああ、やっぱりあったんだ」と、実感して嬉しかった。

 

 雅さんはとても可愛くて暖かい方でした。5年後、10年後、またお会いして元気な私を撮っていただくことが今の夢です。


 

 

 

この投稿を見て申し込んだ方は、雅さんの撮影が紹介価格で受けられます。

あなたも、自分の中の「ある」ものを体感してみませんか?

申し込みの際、紹介者の欄に私の名前を記入してください!

 

\詳細、申し込みページ/

https://www.akizukike.com/pro2020

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・

***しず華***