レドームや機首のハッチを取り付けて完成です。

 

 脚扉やミサイル類同様、これらも開き状態で取り付けようとすると今ひとつフィット感が悪く安定性に欠けます。

 

 

 

 

 全体のシルエットも崩れるのでもし勝手にとれてしまうことがあったら閉状態に接着し直してしまうおとお見ます。

 

 レドームも点検ハッチ内もそれほど見応えある造りではないしね。

 接着剤の流れ込みで塗装が乱れてしまう弊害のほうが大きいです。

 

 F-15は思ったより小さくMig29より一回り大きいくらい。フランカーがデカすぎるんですね。じゃあ、Mig25/31はどうなんだと気になりますね。

 

 

 点検ハッチ内は結局のところよく見えないんですよ。

 エアインテイクは絞った状態にしてあります。

 

 コクピット内は製作中の画像をご覧ください。

 

 つーわけで懸案のF-15も終わりました。レベルのE型も持っているのですがそちらはまたいつか。

 このキットは詰めが甘いところもありますがモールドはすばらしく、フィッティングもまずまずなので満足できるキットでした。