機体上下を合わせて士の字っぽくなりました。
フラップやエルロンは可動にするような構造になっているようで接着固定のようです。軸みたいなモールドがあるのですが貧弱で動かすには心許ない程度。なのでエルロンは固定にしてフラップだけ可動するように軸を作りなおしました。
水平尾翼は軸がタイトで長いので特別な加工をしなくても可動にできます。
パーツ分割がいいので合わせ目のズレは最小限ですが主翼前方部で少し目立ちます。
それとエアインテイク部は薄いパーツを箱組みにするので歪みやすいですが十分な精度でしょう。胴体部との隙間も埋める必要があるかないかくらいの程度です。
機首部はこれまたはめ込み式でフィッティングもばっちり。ここにも磁石を仕込めば取り外しにできますが脚があるのでさすがにそれはやめておきましょう。
フィッティングがいいキットはついつい優先的になってしまいます。