いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。
きっと連休中は誰も読んで下さっていないと思いながらも更新してみます(^^)
さて、なかなか自分のお客様がどんな人なのか?答えられない人が多いようです。
ターゲットを絞りましょう、みたいなことを言われても「絞るのが怖い」とか「いざ絞ると、そうじゃない気がする」という理由で絞れなかったりしますよね。
ところがどっこい(死語?)、実際には絞り込んだほうがお客様は増えるし、差別化もできてしまうのです。
例えば戸田は「趣味起業コンサルタント」と名乗っていますが、これはお客様を「趣味」で「起業したいひと」に絞り込んでいからです。
そうすると、ただ「集客コンサルタント」とか「経営コンサルタント」と名乗るよりも、よく反応していただけるのです。
特に、来てほしいお客様が反応してくださいます。(これって何気にすごいメリットですよね)
でも実際には、「サロン経営者」さんとか「会社経営者」さんなど、「もはや既にそれ、趣味を越えてますよね?」という方もきてくださいます。
つまり、入り口を絞り込んでわかりやすくした結果、反応してださるお客様が増え、さらにはターゲット以外のお客様も来てくださるようになったということです。
例えば、恋愛相談のカウンセラーさんが「遠距離専門」に絞り込んだとしましょう。
すると、わかりやすいので反応してくださる人が増え、さらには噂を聞きつけて「遠恋」以外のお客様からも相談が入るようになります。
結局、仕事内容は恋愛相談全般になるので、絞り込んだのにお客様は増えるという結果になるのですね。
絞り込むのが怖いとか、絞り込むのに違和感があるというあなたも、一度試しに絞り込んでみてはいかがですか?
思わぬ成果に驚くことになるかも知れませんよ(^^)
「どうしても絞り込みが難しい」クリエイター系ジャンルの趣味起業のあなたは、ここでその方法を学んでくださいね!