みなさん、おはようございます。
イライラからニコニコな毎日へ変える
ティーセラピスト®
もっちーこと持田佳代です。
昨年の６月頃、
ななちゃんに勧められて読んだ本。
「カフェをやりたいならちこさんの本を読んどくといいよ〜」ってね。
そこには、
神様に捧げるようにご飯を作る。
台所を神聖な場所として扱う。
などと書いてあり、
かなり衝撃を受けた。
人生が変わると言われるお店、大阪の「ゆにわ」に行ってみたいなぁと思っていたら、
なんと「美味しいごはん」と言うドキュメンタリー映画が隣町で自主上映される。
これは見に行くでしょ！
と申し込んだら、なんと急きょ本人が来ることになり！！
（直談判してくれた主催者さんありがとう）
しかも一人で行こうと思っていたら
興味を持ってくれる友達があらわれ、
一緒に行くことになり、昨日行ってきました。
なんだかいい予感づくし♬♬
江南文化会館についてお手洗いに行き、
席に戻ろうとしたら、なんと、ちこさん本人が入口にいらした。
友達が「え？ 本人ですか？」と聞くと、
「はい、本人です」 とちこさん。
これね、今考えるとめちゃくちゃ笑えるけど、その時、私にそんな余裕はなかった。
自主上映会の夕方、大阪で予定がある合間を縫って来てくれたちこさん。
きっと本にサインやお話なんて時間的に無理だろうと思ってたから、まさか本人て！！
かすかな希望を持って
本を持っていって良かった！
迷わずサインと一緒に写真も～。
（これも神様の引き合わせかな）
生で見たちこさんは自分のやりたいことを楽しくやっていて
自分を生きていて、スリムでかわいらしくてキラキラまぶしかったなぁ。
映画の前のトークショーでは、ちこさんの熱いお話にうなづくばかり。
ご飯をただの炭水化物だと思えばただの物質だけど、例えば、お母さんが作ったものと思えば愛情のこもったもの。
でも、私はその上のきらきら輝くひかりのごはんを目指して作っている。
（うろおぼえですが、こんなことを言っていたと思う）
この話は心に響いた。
炭水化物を悪者扱いするダイエットもあったりするが、
やはり日本人にはお米なんだよねぇ。
米、水、塩、
生きていくのに必要なもので作られたおむすび。
アレルギーがあった人が、ゆにわに通うようになったらアレルギーがなおった話や、
お米をハンドピッキングと言って従業員みんなで選別する作業など、
徹底していいものを届けようとする思いに衝撃を受け、頭がさがる思いがした。
その時、頭によぎったのは、
私が夕食断食や風水薬膳®️で学んできた
食べることは生きること。
やっぱり、
食べることは生きること！！
２回言いましたよ、大事だから！！
食べたもので人間は作られているんだよね、と改めて実感した。
ただの栄養素と思うか、愛情のこめられたものとして摂取するかで
変わるんだよね。
作り手の思いがのれば、
さらに輝くご飯になる。
それはまさに天上のごはん。
大阪の地元、枚方市から変えていきたいと言う思いにも共感。
日本全国に広めるより地元から・・・ってすてきだな。
私にできることは少ないかもしれないけど、丁寧に愛情をこめてご飯を作っていきたいな。
そしていつか、
契約した無農薬の農家さんから食材を仕入れたりして、特別なランチを提供したいな。
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