喜ぶ大阪の街、2025大阪万国博覧会が23日決まった。
大阪愛する私もやはり嬉しいものだ。
今から48年前
EXPO’70
1970年、大阪千里山を開き会場にした万博、僕が中学3年生から高校一年の時だった。
先ずは月の石、アメリカ館は閉幕までずっと人が並んでいたように記憶している。
家族で行った?
確か親父と行ったと思う。日曜祭日しか行けないのでいっぱいだったというか人の波で何を観たかも覚えていない。勿論何度か挑戦しアメリカ館の月の石は見た記憶がある。そこで半日近く使ったかも?
学校をサボり友達と国鉄茨木駅?尼崎に住んでいたので電車で30分くらいで着く、トイレに駆け込み私服に着替える。
良し!トイレから出てきたところでお巡りさんに「今日は学校、お休みですか?」と声をかけられる。咄嗟に「設立記念日」間髪入れずに「どこの学校?」真面目な友達は「尼崎市立育英中学」言ったとたん、あっ!僕の脳裏にマズイと思ったのか?「僕は県立尼崎高校」と答えた。お巡りさんはニコッとして「とりあえずお話を聞かせてくださいね」派出所に連れて行かれる。
結局ウソがバレ、名前も聞かれ、お巡りさんがどうも学校に電話をかけている。
「せっかく来たので、学校には連絡をしときました。もう一度制服に着替えて万博を観て勉強して来てください」
今で言う 神対応
僕たちは万博を観た!
何を観たか?って…
コンパニオンのお姉さん達が綺麗だった!
事しか覚えていない(〃ω〃)
2025年、なんとしても行きたい。
その前にこれに関する映像の仕事もしたい!
70年の万博の一日の入場者の平均が83万人らしい…
これ程は来ないかな?
映画「太陽の塔」色んな人が、岡本太郎がこの塔に託したテーマと太陽の塔自身が提示する『宇宙観』『生命観』『芸術観』について語っている
機会があれば結構面白いのでみてください!



