イジメ | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

イジメ 

そして自殺 …

悲しい出来事が続く…

親として学校を追求する。
勿論学校で起こる事は先ずは学校で解決しなければならない。

先生が気付かない?

気付かないようにするのがイジメかも知れない。

生徒からの直訴が通らない。

先生は全ての生徒を平均的に見ようと努力する。
その事がイジメを見つけにくくさせている。

例え見つけても、話を聴いても、イジメる彼らはもうしないと言う。

それで決して終らないかも知れない。

表面ではやらないと言うだろう…たぶん?

「あのヤロー、言いやがって!」

これがイジメる側かも知れない。というか多分そうだろ…

先生は解決した!  
と思う?というかそう思いたい。

もっと陰湿になるかも知れない。

気付いてやるのは一番子供を大切に思う親かも知れない。子供達は小さなコミュニティで生きている。学校が全て友達が全てだと…

親が気付けば、学校辞めればいい事なんだから…

小学校でも中学校でも高校でも命を無くす程大切でも無いしやり直す事は何度でも可能なのだ。

子供は親になかなか言えない。
親が忙しくこちらを向いてくれない。

先生も学校という職場が全てである。生活をするのにそこを辞めるなんてできない。

出来れば何事も無いまま…1年、また1年を過ごして問題がなるべくなら起きて欲しくなく、ずっとそうあり続けたい。穏便に解決すればいい…当たり前にそう思う。

そして先生もイジメる方も親もまさか自殺まで…

苦しさは人により大きな差がある。その子にとって死にたくなるほど苦しい、人に判らない苦しさがあるのだ!

人生長く生きていると小中高と学校内、社会に出てからも確かにイジメはあったかも知れない。僕は鈍感だからイジメに耐えれた? 
たぶんそうかも知れない!

ひょっとしてイジメる側?…いや…
勿論イジメ?みたいな事はされた?したかも知れない!

この世界に入って直ぐに…確かにされた。

後輩に対してイジメる事は?…あったかも知れない。自分はしてない、先輩から受けた注意をそのまま後輩に……
俺は嫌な先輩だったのだろう、たぶん!

映画の話に戻ります。
イジメを扱った映画はほんまにいっぱいある。

学園ものなどにも沢山ある。

僕の観た映画の中で印象に残っている映画は

「キャリー」

ブライアン・デ・パルマ監督作品
イジメぷらす超能力オカルト映画だ!

今でも腰を抜かしたラストが終わった筈の大ラストで墓の中から手が出てくるシーンは強烈だった。^^
 
人の怨念が…超能力にも…

イジメると罰がくだる。

イジメは周りが早く気付いてやればそんな大きな事にはならない。

家庭で何でも話が出来る環境を作ってやる事も大事である。

学校にはそんなに期待しないでください。
公務員の先生の仕事は本当に大変である。

僕の嫁は5人を育ててくれた。子供達もイジメにあったし、イジメたこともあったし…
そんなこんなもコミュニティに生きていく訓練の一つなのだ。

訓練で死ぬ事だけは何としてでも阻止出来る体制を大人達が作ってやるべきだと思う。

続く