ご連絡 | 獣医師・宿南章の「愛犬の病気を治す進化犬学 リスクを防ぐ予防原則」

獣医師・宿南章の「愛犬の病気を治す進化犬学 リスクを防ぐ予防原則」

獣医師が 愛犬の飼い方を予防原則と進化生物学の立場から語ります。1960年代にドイツからはじまった予防的取組。アスベスト・狂牛病といった「遅い教訓」への対処概念でEU、WHO、日本の環境省取り組んでいます。また重要な進化医学の視点から解説します。

ブログの長所、そして。



ブログの良いところは、普通のマスメディアでは切り捨てられてしまうような 温かな、感情豊かな情報が 個人で発信できるところだと思います。


また、ブログの中でアメブロが最も支持されているのは、行き届いているからですよね~。


私も、いろいろな人のブログを見させていただいて、犬だけでなく、花、日本の伝統、写真、イラスト、手芸などなど興味のある世界がとても広がりました。素晴らしいシステムです(∩_∩)


私のブログは、獣医や愛犬の世界を分かりやすく、予防や進化の視点から記事を書くようにしてきました。おかげさまで、たくさんのかたから感謝や応援メッセージを頂き、返信が困難な状況となってきています(私も皆さんと同じように、別に仕事がありブログにさける時間は限られています)。


また、わかりやすさを重視して書くと、その記事だけを読んで批判メッセージを頂いたり(どうもその方のされている仕事に支障がでる内容でお怒りを買います)、その他でも批判を頂くことが稀ですがあります。


記事を読んでいただくと、そういう意図はないというのは分かっていただけるのではないかと思うのですが、そうでない方もいらっしゃるようなので、しばらくアメブロから距離を置こうと思います。



他でも記事を書いていますので、それらをアメブロに転載しますので、あまりアメブロを活用しなくなると思いますのでご了承ください。



また、記事の内容は、その記事だけを読んで揚げ足取り的なメッセージを下さる方もいらしゃいますので、読みにくくなりますがやや硬めの記事にしていきたいと考えています。


ちょっと記事のトーンが変わります。アメブロの利用方法を変えますが、基本は、愛犬に必要だと思う予防や進化犬学から情報をアップしてゆきます。本当の犬好きの飼主には、引き続きご愛読いただけるのではないかと思います。


これからは、ちょっと難しくても、犬を知るためには必要と思う情報は書いてゆきますので、ご興味のない記事や、やや難しすぎるときは、飛ばして読んでいただければと存じます。


では、また。