刺繍作家として働く私と老いた母とが暮らす古い洋館に、ひょんなことからОL2人が同居することになった。いつかは出ていくであろう独身の二人ではあったが、なんとなく楽しい。古い洋館には敷地内に住む謎の老人がいる。

 

 

ほのぼのとしたふんわかなストーリーかと思いきや、色んなことが起きたり、不思議な事が起きたりで、それは大変なのだか、やはりふんわかな感じが心地よい。