今晩は、宿命です。
昨日、船の機材は取り付けたら微妙に合わない。
交通船にオイル漏れ、海水侵入
ゴンドラ修理
とまあ散々なことで電話応対していました。
そして本日、しびれた上司が困った困ったどうしよう・・・なんとかならないか??と困り果てて電話のオンパレード
本日は役所が来る日なのに何もできていない。元請けさんからクレームの雨あられの電話、
とまあ散々ですね。
当の本人、そんなの知らない。何を言ってもどうせ悪者にされていたのだからどうぞご自由に・・・と着信拒否。
役所が来る日は明日なのにほったらかしで何とかならないか??と言われても最初からウソついてこうなることを予測してました。
まず私の対応は
①交通船の修理は昨日完了。原因は燃料を入れるパッキンがエンジンをオーバーホールしたときに業者が入れ忘れていた。その為にオイル漏れ・海水侵入していた。対応はメーカーでの無償保証で修理。昨日完了。
②ゴンドラ修理は原因は圧力弁の異常でゴンドラが上下に動かない。対応は他の部品をつけて現在、動いている。昨日完了。あまりにも非常時なので正規の部品は発注済み。値段メーカー保証で無料。
③船の部品取り付けは発注したときに図面をチェックしたら隙間が3mmとあまりにもクリアランスがなかったのでもう3mm開けてもらった。最初取り付けたときにあわないのは取り付け口を正規に発注にし、中は私の支持した通り、つまり、サンダーという工具で取り付け口をすったらあいました。
④役所が来るのに延期した。これの理由は最初からこういったトラブルが想定されたので、最初から18日の日にセッティングしていた。会社にはウソの報告をしていた。仮にうまくいってもそれはそれで誰も迷惑をかけない
ということで終わりました。
当然、上司には報告していません。
これは私という商品価値を高めるために仕組んだことなので目に物を見せてやる・・・といったことで今回はたくらんでいます。
元請けさんに迷惑をかけない
会社には商品価値(私)を高める
うまくいってもうまくいかなくてもあわてない
といったテーマ―を持ってこの工事取り組んでいます。