某氏のコメにより、ふと気になって、
やっぱり見てしまった。
過去の写真。
○○市 火災予防条例 より一部抜粋。
(ウチの市ねw)
東京都の火災予防条例にほぼ、まるまんま一緒。
第3条の4 調理を目的として使用するレンジ,フライヤー,かまど等の設備(以下「厨房設備」という。)の位置,構造及び管理は,次に掲げる基準によらなければならない。
(1) 厨房設備に附属する排気ダクト及び天 蓋 (以下「排気ダクト等」という。)は,次によること。
ア 排気ダクト等は,耐食性を有する鋼板又はこれと同等以上の耐食性及び強度を有する不燃材料で造ること。ただし,当該厨房設備の入力及び使用状況から判断して火災予防上支障がないと認められるものにあっては,この限りでない。
イ 排気ダクト等の接続は,フランジ接続,溶接等とし,気密性のある接続とすること。
ウ 排気ダクト等は,建築物等の可燃性の部分及び可燃性の物品との間に10センチメートル以上の距離を保つこと。ただし,金属以外の不燃材料で有効に被覆する部分については,この限りでない。
エ 排気ダクトは,十分に排気を行うことができるものとすること。
オ 排気ダクトは,直接屋外に通ずるものとし,他の用途のダクト等と接続しないこと。
カ 排気ダクトは,曲り及び立下りの箇所を極力少なくし,内面を滑らかに仕上げること。
オウフ。。
ツッコミどころ、イロイロww
これがアルミフレキのダクトっすか?www
(アルミフレキは施工は楽やけど、不燃のものではないと。。)
ダクトを可燃物から10センチ離して。。
アルミのフレキダクトは、現在はやめようねっていう話と。
10cm離さないなら、ロックウール等の断熱材を巻けよって話と。
まぁ、上記は、施工途中の写真なので。
結果としてどうなっているかは、
レンジフードを開けて中を見てみれば。
わかるでしょう。
見るべきか、見ないでおくかwww
どうしようかなぁw
でさー。
これって、ネットで見受けられる第三者検査の人も、
一切触れてない項目なんですけどー。
大体のHMがアルミのフレキ管でしょうか。。?
最近のHMは、天井の下地を鉄っちゃんで作っていることが多い。
そしたら、アルミのフレキダクトがそこで傷がついて、そこに穴が開いちゃう。
コワー―www
秀光も、小屋裏部分は鉄っちゃん仕様になってた。
で、写真をみると、他にもツッコミ所はありますが^^;
そこはスルーでオナシャス。
昨日も言いましたが。
換気扇のベントキャップにフィルターとか間違えてつけないでくださいねw
オナシャス。
↓ついでに踏んでくださいねw
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