こんにちは、花小金井の修気整体院です。

今日から仕事始めの方も多いと思います。

リラックスモードからビジネスモードにギヤを変えるには時間がかかりますね。

いきなりＰＣ作業で肩こりを感じる人もいるかと思います。

一般的に肩こりで硬くなる筋肉は「僧帽筋」です。

僧帽筋は後頭部から背中上部まで広範囲にある表層筋です。

肩こりへの施術は僧帽筋を緩めるのが定番になっています。

しかし、

慢性的な肩こりは僧帽筋の施術だけでは不十分なんです。

何故でしょうか？

実は、

僧帽筋が支配を受けている神経は「副神経」という脳神経なので、脳神経の緊張が解かれないと、筋肉だけを揉んでも効果がないということになるのです。

脳神経は12種類ありますが、11番目に当たるのが副神経です。

副神経は僧帽筋の他に胸鎖乳突筋も支配しています。

胸鎖乳突筋は首を回旋させるのに必要な筋肉ですが、デスクワークで硬くなりやすいもので、肩こりにもつながります。

もしあなたの肩こりが慢性的なものであったら、脳神経にもアプローチが出来るクレニオセイクラルセラピー（頭蓋仙骨療法）がオススメです。

神経と筋肉・骨格、総合的にアプローチすることで根本改善につながります。

当院では、その場限りではなく、痛みが起こらないようなカラダ作りを提案しています。

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■慢性肩こりは揉んでも効果なし！？