以前にお伝えしていた国内ツアーに行って来ました!
初日は飛騨高山と白川郷を観光して富山泊。今日は立山黒部アルペンルートを駆け抜けます。
立山黒部アルペンルートって
私の場合はこの地域の土地勘もゼロ、登山もやらないし、毎年ニュースで「雪の大谷」っていうのを見るので一度行ってみたいなというところから始まっています。行ってみたいけどどうやって行くのか、人が多くて制限があったりしても困る・・と確実に行けるようツアーにしてみました。
なので、このアルペンルートってやつからして、聞いたことはあるけど何?って感じでした。
詳しくは公式サイトにお聞きいただきたいのですが、マイカーの入れない国立公園内をマイカー以外の乗り物をいくつもつないだ山岳観光ルート。
たとえば東京から横浜へ行くのに、東京から新橋まではケーブルカー、新橋から大森まではロープウェイ、という具合に複数種類の乗り物で移動するといった具合。(たとえがおかしかったらごめんなさい)
私たちは富山県の立山駅から長野県の扇沢駅へ抜けましたが、逆も可能だし、往復しても自由。宿泊施設のある場所もあるので途中で泊まるも可。
立山駅
まずは立山駅へ。私たちはバスでの異動でしたが、富山地方鉄道で富山から列車移動も可能なんですね。
着いたら添乗員さんがケーブルカーの時間を確認。少し後の便になるとのことで、コーヒー買ったりしてのんびり休憩しました。
案内所でこれから訪れるスポットのお天気情報等確認することができます。(吹雪って出ていてビビる!)
駅からすぐのところに博物館があるのですが、まだ閉まってましたね。(9:30開館)
博物館の脇を抜けて川沿いに出ると公園になっていました。
ケーブルカー
立山駅からはケーブルカーに乗っての移動となります。
こちらに詳しい記事がありました。
山岳観光ルートを乗り物で移動、と聞くと、観光地でロープウェイに乗って眺望のすばらしさに嘆息するようなイメージをお持ちと思いますが。ここの乗り物はとにかく激混み!本当にそんなに乗れるの?っていうほど人を入れます。
満員電車みたいな感じで優先席があるわけでもなく、リュックを抱えて立ってるのがやっとなので、小さいお子さんや足腰の弱い方は要注意かな~という感じでした。
美女平
標高は1000m弱だそうです。林にはまだ雪が残っていましたね。
暖かい時期にはバードウォッチング等がおすすめの場所だそうです。
次は高原バスなのでゆったり座れます(^_^;