きっかけ
娘が起床した直後に「白湯を飲む」とお湯を飲んでいることがあり、電子レンジで温めればいいんじゃない?と言ったら「それは違う」と言うので、気になって調べて、自分も飲み始めてみました。(暑くなったらやめてそうだ・・・)
白湯とは
ウィキペディアによりますと:白湯は、水を沸かしただけで何も入れていない湯のこと。
これに対して湯冷ましは、湯をぬるく冷ました物、だそうです。
何も入れていない、は知っていたけど、沸かさないといけないんですね。なのでレンチンで適温に温めるのはNGのようです。
作り方
ここが詳しいです。
水道水の場合は、不純物を取り除くため10分以上沸騰させる必要があるようです。沸かすのはこのためなんですね。
なので浄水カートリッジを通しているものやウォーターサーバーの場合は適温まで温める、でもOKなようです。
でも実際に沸かしてみると雑味のないお湯ができるので、私は水道水を沸かすことにしています。
換気扇
アーユルヴェーダでは「風」も重要なようです。
沸騰したらやかんの蓋を取り、換気扇を回して風を送るのが良いみたい。私もこの方法にしています。
冷ます
不純物を除去したきれいなお湯ができたら、冷まして飲みます。50~60度くらいの、ごくごくは飲めない温度のものを「すする」ように飲むのが良いそうです。
私は沸騰して蓋を開けるときにIHコンロのタイマーを10分にセットし、水筒に入れる用のキッチンタイマーを20分にセットしています。(沸騰して10分後には水筒に入れて1杯目を飲んでます。)
適量は?
飲みすぎもこれまた良くないようですね。1日1リットルくらいまでだそうです。朝、900mlの保温の水筒に入れるようにしています。
いつまで続くか分かりませんが、しばらく白湯活してみます。