中学生の娘と台湾旅行に行ってきました、の備忘録。

階段

マップをもらったとき、阿妹茶楼から下っていったところから階段を見上げた写真が、九份のパンフレットに使われている場所だから、ここは絶対行った方が良いと言われていました。一応見上げてみましたが、人が多いので良い写真を撮るのは難しいかな。

本当に写真を撮りたいなら泊まりで早朝とかを狙うのが良さそうです。

ま、せっかく降りたので展望スポットから夕陽を。

 

阿妹茶楼の向かいもフォトスポットになっていますね。そしてその奥にも大きいカフェがあります。

そして、行ってませんが、ガイドブックにも必ず載ってるし、ガイドさんからもおすすめされたのが九份名物芋団子のお店の中でも超有名店の阿柑姨芋圓。

 

非情城市

日本人にとっては千と千尋ですが、九份を最初に有名にしたのが、映画「非情城市」だそうです。私はまだ見たことがないのですが気になっていて、見たいと思っています。

 

猫ちゃんとお土産と

またお土産屋さん街に戻って、もう少し歩き回りました。食べ歩きのお店も多いですが、革細工とかジーンズリメイクとか、那須や鎌倉にも売ってそうなものも売ってます。もちろんパイナップルケーキやエッグロールも売っています。果物系では昔ながらのドライマンゴーと一緒に結構見かけるのがドライ苺。人気なんでしょうね。

私は茶器が気になってお店をのぞいてみました。買えないほど高くはないのですが、ここじゃないと買えない気もしないので、これを割れないように気を遣いながら持って帰るのが大変なのであきらめます。代わりにお茶は買いました(^_^;

猫ちゃん何匹か見かけたのですが、ゲームセンターみたいなお店にいた子がさくら猫!たぶん日本と同じような意図で耳に目印をつけた地域猫ちゃんなんだと思います。うちで飼ってる猫もさくら猫なので、何となく親近感(^_^)

 

かき氷

暗くなっても暑いのでずっとは歩いていられない・・・。娘が三越で気になってた(がお腹いっぱいで到底試す気になれなかった)バブルワッフルを売ってるお店があったので座ることに。私は台湾に来てまだ食べていなかったかき氷を。マンゴーはずっと食べてるのでまだ食べてないお芋のスイーツをと思ってタロイモとサツマイモのお団子がついてるのにしました。

テーブルには「1人1品以上注文しないと着席できませんよ」と注意書きが。安いドリンクでも何でもいいのですが、とにかく注文が必要なので店内は空いてます。有名なお店ではないのですが、かき氷はふわふわ、芋団子もおいしかったですよ。

ただアイスもたくさん載っているし、お芋もあるしでお腹が空いてないのにかなりのボリュームで、どうしても食べきれませんでした。ごめんなさい。

 

ショッピング

18:30を回ると、シャッターを下ろすお店も徐々に増えてきます。帰る前にお土産を買うことに。

娘は確か、箱に入ったお菓子も買ってた気が。私は、実は昨日も同じようなものを買ったんだけど、この日もナッツやごまをぎゅっと固めたアジアでよくあるお菓子を買いました。おこしみたいなやつ。夫の好物なんです。

昨日はドライフルーツがミックスされたものを買ったのですが(マンゴーも入っていて、個包装で1個1個に乾燥剤が入っている高級そうなやつ)、この日入ったお店はこれ系のお菓子の専門店。確かミックスはほとんどなく、1種ごとに固めたやつが、何種類もずらっと並んでいます。だいたい同じ大きさの角棒上になっているのですが、会計は量り売りでした。割といいお値段だったのでおいしいに違いない。

あとはお茶を買って帰りました。お茶の味なんて全然わからないのですが、台湾に来て飲むお茶ははずれがないので、普通のティーバッグを買ってもきっとおいしいに違いない、という考えです(^_^;

いろんなのがあって何を買えば良いのかわからないので全部1袋ずつ持ってたら娘が「20袋で○ドルだって!」と言うので20袋買いました。(値段忘れました)

 

出発

約束の時間になったので元きた駐車場へ。ガイドさん、よく来てるって言ってたので知り合いたくさんいるんでしょうね。おしゃべりしながら待ってくれてました。明るくとても感じの良い方です(^_^)

それでは、十分へ。