中学生の娘と台湾旅行に行ってきました、の備忘録。

窓あり

今回初台湾で地理的なこともさっぱりわからないのでこれといった希望もなく、航空券とホテルの格安ツアーにしました。

 

格安ツアーだと必ずパパホエール(Hotel PaPa Whale)っていうのが出てきませんか?

いちばん安いのは何かあるんじゃないかと口コミを見たら「窓がない」っていうのが気になって、次に安いのにしました(^_^;

 

泊まったホテルは、VIPホテル(上賓大飯店)でした。窓は一応あります。

ネット検索すると分かると思いますが、引いて撮った建物全体の外観写真がありません。大通りから1本入ったところにあり、玄関前の道が狭いのです。←個人的には、宿泊施設は1本入ったところにある方が好みです。

 

なので窓はあるけど夜景を楽しむとかそういうのではなくて、向かいのマンションの人が窓開けてたらその方のテレビが見えたりして、生活感があって楽しいです。(向こうは絶対迷惑でしょうけど、こちら側から一方的な親近感(^_^)

 

眺望は階や向きによりかなり差があると思いますが、客室は8階まであり、私たちは7階に泊まりました。周辺はもっと背の高いマンションが建ってます。

 

クローゼット???

私たちは2人なのでツインの部屋。入って右側にバス・トイレ、左手に冷蔵庫とポット、バストイレの奥にベッド、左奥がテレビとデスク、いちばん奥に窓。

ごくごく普通のビジネスホテルにあるものはだいたいそろっています。

唯一足りなかったのがクローゼット。クローゼットというほどの場所はなくても良いのですが、服をかける場所もなければハンガーも1本もない!(あってもかける場所もない)

 

夏だしあんまり困らなかったけど、ビジネスの方や、観光でも上着が必要な季節ならアウトでは。服を全部スーツケースにしまったままにしないといけない部屋は、初めてのパターンかも。

 

私は基本、連泊だとほとんどの荷物をスーツケースから出してしまい、ハンガーにかけたりチェストにしまったり、洗面用品はバスルームに並べてしまいます。

もし家族や友達、4人くらいで1室だったら絶対嫌だ~。着替えのたびに出したり入れたり・・・。

2人でも、今回の3泊がギリギリかな。長期滞在は無理そうなお部屋です。

それ以外は本当にごく普通のホテルなので、この点だけがとっても残念でした。

 

清掃

チェックイン時に説明がありますが、清掃(飲料水の補充やタオル交換含む)のリクエストは16時まで、というルールになっています。(逃すと翌日)

ドアノブに札をかけていない部屋はスタッフが飛ばしてその日は清掃しないことになっています。15:00ごろの微妙な時間に一度戻ってきたらまだだったので、逆に札を出すのは16:00ギリギリでも問題なさそうです。

 

フロント

建物の出入りは24時間できますが、22:00以降はフロントが無人になります。玄関ドアも施錠され、ルームキーで開錠して入館します。

フロントスタッフはひとり日本語OKの方がいます(女性)。

ロビーには常に何個もスーツケースが置いてあったので(一応チェーンあり)、チェックインアウト前後の預かりはしてもらえそうです。(必要なかったので聞いたりはしていません)

 

周辺

コンビニはセブンが隣のビル。ご飯食べるところも周辺に豊富にあります。マックは通りを渡る必要がありますが近いです。同じところに24時間営業のスーパー(カルフール)。

夜市も信号渡る必要がありますが徒歩5分ほどです。駅側は大きい交差点です。駅じゃない側は歩行者用の押しボタンがあるので周辺に人がいない場合は押してください。(押しボタンがちょっと変な場所にあります)

クローゼットがなく長期滞在には向かないと思いますが、一応書いておくとコインランドリーはホテルの目の前にありました。

 

交通

最寄り駅は中山國小(MRTイエローライン)。少し離れますが雙連(MRTレッドライン)、民権西路(MRTレッドライン、イエローライン)。

バス停の最寄りは新興国中。ホテルからすぐです。

今回の旅行では台北駅から218番バスに乗る機会があり、台泥大楼バス停を利用しました。新興国中より離れますがMRT駅より近いので便利です。

 

さ、そろそろ寝て2日目に備えますzzz