中学生の娘と台湾旅行に行ってきました、の備忘録。
ホテルに荷物を置いて、周辺探検に。
徒歩圏に人気のルーロー飯(魯肉飯/滷肉飯)屋さんがあるようなおんでまずはそこを目指します。
Googleマップで近くを通り過ぎるも見当たらず。引き返してよく見ると、お店の看板があり、シャッターが閉まってました。貼り紙があり、どうやら行った日と前日が臨時休業、と。
何食べようかな~と見渡すと、公園の向こう側に牛肉麺のお店が。見に行ってみよう。
牛肉麺@牛棚牛肉面
メニューを見ながら注文したので日本語があったかは覚えていないのですが英語は絶対ありました。
3種のせスペシャル、みたいなのがおすすめのようですが、二人ともモツを食べないので普通の牛肉がのったやつに。娘が醤油の太麺、私がトマトの細麺。
太麺はきしめんいみたいな平たい麺、細麺はひやむぎみたいな棒状のつるっとした麺です。
牛のスープがおいしく、お肉もほろほろのがたくさん乗っています。
アジアで麺っていうと、小腹が空いたときに食べる軽食のイメージでしたが、これはかなりのボリューム。軽く食べてすぐ横の夜市でもいろいろ食べようと思っていましたが、お腹いっぱいに。
でもおいしかったです。ごちそうさまでした。
タピオカドリンク&マンゴーフローズン@到功夫茶/KUNGFUTEA
食べ物は無理そうなので娘がタピオカドリンク(黒糖ミルクティー)、私はマンゴーフローズンを。
タピオカドリンクは日本より安いかな。タピオカのゆで加減がちょうどよく、もちもちで美味しい。お茶も美味しいです。
日本で飲むタピオカドリンク、正直お店によってタピオカにかなりの差があります。日や時間により硬さ等安定しないお店も多い。
そしてこのお店に限ったことではないのですが、台湾に来て最も安定しておいしいと思ったのがお茶。日本でセット料金のアイスティーやアイスコーヒーを飲んでも香りがしないただの色付きの水、ってことがよくありますが、台湾でお茶を頼めばはずれがないです。
雙城街夜市
台湾といえば、夜市。お茶屋さんの目の前にある、ホテルからいちばん近い小さなローカル夜市です。麺やご飯もの、揚げ物や煮込み、焼きとうもろこしやデザートまで、いろんなお店が出ています。座って食べてる人もいますが、バイクで来て持ち帰りにしてる人も結構多いです。
お客さんはほぼ地元の方ですが、多くのお店に日本語メニューがあったり、お店の人も簡単な日本語が話せたりします。(夜市に関係なく、日本人観光客が少ないところでも簡単な日本語が通じることが多いです。)
夜市の隣、道路から入ったところにアーケードのある商店街があります。時間的に閉まっているお店もありましたが、洋服や下着、雑貨から、乾物、器等、昔ながらの商店街のようでした。おばちゃんたちの憩いの場って感じ←勝手なイメージです。
周辺もしばらくぐるぐる歩き回りましたが、食べ物屋さんが多い!(たぶん食べ物以外はもう閉まってる)
特におしゃれエリアではないと思うんだけどカフェも多いです。外食する人が多いんでしょうね。
麺でお腹いっぱいだし、ドリンクも飲み終わらないのでいったんホテルに戻ります。後でもう1回来ます(^-^)